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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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1月13日のマレーシア記事

【デング熱の感染者数がさらに増えている】
2015年のデング熱感染においては 120,836 人が報告された感染者数です。これは2014年の 108,698 人より 11.2%増でした。

昨年がデング熱感染のひどい年とするならば、今年はさらにひどくなっています。2015年11月から感染者数がさらに増えており、2016年の第1週はなんと 3337人が報告されている。

2015年1年間の週平均デング熱感染者数は 2300人ですから、それよりも1千人も多いということです。保健省は、エルニーニョ現象の影響から今年は感染者数50%増になりかねないと、警告を発しています。

(Intraasia 注:去年は平均して月に1万人のデング熱感染者数か、実に多いなあと心配になる。 Intraasia の通院検査体験から言うと、公立の医院や病院ではデング熱感染の可能性を訴えても全然驚かれない、義務的に血液検査しなさいと言われる程度に感じた。月に1万人も感染しているのであれば、確かに医療機関にとってもそういう患者の出現は意外なことにならないことは推測がつきます)

【イスラム国 (IS) の下でマレーシア人子供8人が訓練を受けていると、警察庁の最高幹部】
(警察庁本部下にある特別部、英語名 Special Branch、は公安、政治関連を扱う公安部門としてその強大な権限で知られている)

特別部が明らかにしたところでは、少なくとも8人のマレーシア人子供がイスラム国 (IS) 戦士として採用されてシリアまたはイラクで訓練を受けています。

特別部の長官が記者団に語る、「この件で警察は十分なる情報を得てはいないが、これまでの警察調査によれば、その子供たちはイスラム国 (IS) の基地で訓練を受けている。」 
「子供たちはイスラム国 (IS) 子供センターに置かれて、イスラム国 (IS) 戦士として育てられ訓練を受けることになる。彼らはイスラム国 (IS) に加わった親たちにシリアやイラクへ連れて行かれた。」

「(警察がまとめた)最新の情報では、シリアとイラクでイスラム国 (IS) に加わっているマレーシア人の数は47人である。」 「その内の12人は女性です、そして男性35人中の8人は子供である。」
「現在までのところ、17人が自爆テロ犯として死んだと報告されている。またマレーシアに帰国したイスラム国 (IS) 戦士は裁判所に起訴された。」

「彼らがマレーシアに帰国してそのイスラム国 (IS) 思想を広めるのではないかとの恐れから、警察は彼らの行動を監視しています。」

【サラワク州先住民族が慣習権の土地を侵害されたと、州政府などを相手に訴訟を起こした】

(サラワク州の何十にも分類されている先住民族の中で、プナン族は人口的に少数派民族であるばかりでなく、州政権に批判的な立場を取る少数民族でもある。その彼らが果敢に州政府と木材伐採兼プランテーション農園会社相手に抵抗していることで、マレーシア国内よりもむしろ西欧諸国や日本でより知られているかのようです。この種のニュースは半島部主要マスコミの重要扱いニュースには決してならない)

サラワク州奥地の Kapit 郡にある Punan Bahロングハウスの住民が、彼らがBelaga 地方に持つ先住民族慣習権の土地が侵害されているとして、サラワク州政府及び9つの組織を裁判所に告訴しました。

ロングハウスの住民約1千人を代表するとして、3人が訴訟を起こしたものです。訴訟で名前をあげられた被告は、サラワク州州政府以外に、7つの木材伐採とプランテーション農園関連会社、サラワク州森林局長官、サラワク州政府翼下の資源計画と環境大臣です。

原告側の弁護士は説明する: Punan Bah ロングハウスの住民が主張する先住民族慣習権としての土地 10万エーカー(約4万ヘクタール)がこれまで侵害されてきた。この侵害のために、慣習権土地を流れる複数の川が汚染されてしまい、彼らの生活に影響を与えている。 ロングハウス住民の狩猟地と漁業地は破壊されたり侵害され、彼らや先祖が植えた果樹と作物は破壊されてしまった。

原告の3人は訴える:Punan Bah地区のロングハウスと農家の周辺に位置する土地または森林は、Punan Bahロングハウスの住民の先住民族慣習権土地または森林として正規の所有者であり、権利者である。
この土地は自分たちの生活の糧であるばかりではなく、人生そのものである、なぜならその土地は彼らにとって基本的なことであり、先住民族として子孫の社会的文化的精神的存続でもあるからです。

この訴訟についてはシブの高等裁判所で2月上旬に公判が開かれる。

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