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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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1月19日のマレーシア記事

【物品とサービス税(GST)を徴集する義務があるのに依然として登録していない業者の存在】
2015年から物品とサービス税(GST)の課税が開始された。 そこで物品とサービス税(GST)を徴集して納税しなければならない事業者は税関庁に登録する義務がある。

そこで税関庁の長官が、1月17日から全国一斉に未登録業者の追跡を始めたと、述べました。「登録義務があるのに登録してない業者は直ちに税関庁に赴いて登録するように、そうして罰則を受けないようにしなさい。」

この未登録業者追跡行動は 1月22日まで、24時間行うとのことです。それが終わったら、税関庁は再度見直してまた追跡行動を行います。

「誰であれ当局を欺くことはできません。この行動は専門家としてふさわしい態度で行われるでしょう、さらに国内の 1500人の税関庁取締り官は活動時には必ず制服を身につけなければなりません。」

(Intraasia 注:物品とサービス税(GST)徴集業者として登録していない業者においては、これまで売上操作によってきちんと税金を納めていない業者が多そうなことは推測が付く。なぜなら昨年の GST業者登録では税関庁の推測より多くの業者が登録したとのニュースがあった。 GST課税開始前までは納税していなかった業者がかなりあったそうだ。GST 施行は、業者にあるべき事業者会計の記帳を義務つける、そのため事業者はその会計のごまかしをしにくくなるわけだ。
ところで、何らかの官庁の取締り時に制服の着用がその正当性を証明する一つだからです。ある官庁の検査官・取締り官を騙って調査を行う際に、被調査者にお金のことを持ち出して解決を示唆する、そこで被調査者が金を払うつまり金を騙し取られる、という事例は昔から知られたできごとです)

【クアラルンプール郊外のスラヤン卸市場で起きた事件を巡って】
クアラルンプール郊外の Selayang(スラヤン)地区にある Selayang卸売り市場で起きた襲撃で 75人を逮捕したと、警察が明らかにしました。

同地区を管轄する Sentul 管区警察の長は述べる、「我々は市民に呼びかけます:5,6人のインド人が殺されたなどといったデマ情報をまき散らさないように。噂は状況を悪化させるだけだ。」 「Selayang卸売り市場に武器を持ち込んだ外国人を1人逮捕した。市場はしっかりと警備しており、24時間2人の警官が常駐しています。」

1月13日に自動車で通り過ぎる際に市場に向かって発砲したことで、翌日20歳の男が逮捕されたと報道があった。この事件で30代が1人、幼児が1人けがをしました。
そしてこの事件である、1月18日の夜10時頃、車に乗った5人の男が市場の群衆に向かって乱射した。その結果2人のミャンマー人が負傷した。

市場のインド人とミャンマー人間に争いが起きているとの話しについて、警察は一蹴しました。

Selayang卸売り市場でインド人業者が外国人から攻撃を受けていることで身の安全を心配していることに関して、これより前、青年とスポーツ省の副大臣(インド人)はSentul 管区警察の長及び与党MIC党の幹部らと一緒に、市場の業者らと面談しました。 「インド人業者の安全は保障する。」 
さらに 「イミグレセン(Imigresen)と市庁と警察は違法商売をしている外国人業者に対する取締りを行うべきです。」 とその警察署長は述べました。

(Intraasia 注:抑えた調子の報道です。スラヤン卸し市場内外における、外国人が商売している件はもう何年も前から時々報道され、問題視されてきたことです。外国人といってもスラヤン卸し市場界隈に集中しているのは、ミャンマー国籍の人たちです。Intraasia が以前調べに行った時、市場の周囲に建つショップロット街はずっと以前からリトルミャンマー化していることを知りました。クアラルンプール圏にリトルミャンマーは複数あるが、スラヤン卸市場界隈は最大級ではないだろうか。 ミャンマーからの少数民族難民が主体なのかビルマ人が主体なのかは区別できませんでした。 
彼らは市場内では合法的に商売できないので市場の外で商いをしていると言われる。一般外国人が何であれ商売するのは違法なので、違法商い人と見なされるわけです。 ただ現実は多くのミャンマー人だけでなくマレーシア人もそういう違法商いで買い物をしているそうです。 だから市場のマレーシア人業者はそういう商いを苦々しく思うことになる。こういうことが続くことで、争いの根が生まれてくる。 単なる争いになるのではなく、民族的恨みを持った争いに発展しかねない。市場内業者はもちろん、華人も、マレー人も、インド人もいますが、恐らく市場内のインド人業者がとりわけ争いに関わったことで、インド人界のならず者たちが発砲に関与したのでしょう。 
マレーシアは多民族社会であるばかりでなく、近年は多民族外国人労働者社会にもなっている。その中でミャンマー人は3大外国人労働者グループの1つであり、何十万人ものビルマ人と国連難民である少数諸民族(シャン人とかモン人など)から構成され、彼らは非常に結束が強く固まって住んでいる。  マレーシア人の中には外国人労働者に対して蔑視感を示す者もいる、外国人労働者は当然それを敏感に感じ取る。 一方市場のマレーシア人業者は外国人違法商い人を批判してきた。こういう動きはずっと前から報道されてきた。管轄するクアラルンプール市庁の不十分な対応によって不満をたまらせてしまう。 外国人労働者とマレーシア国民の関係は本来持ちつ持たれつのはずですが、ある現象面でそのバランスが崩れることが珍しくない。)

【麻薬取引によって贅沢な生活を送っていた男を逮捕した】
ジョーホール州警察は、ジョーホールバルとシンガポールにまたがって活発に麻薬取引に関わっていた容疑者を逮捕しました。さらに推定RM 50万以上と思われるこの男の資産も押収しました。

警察はこの30代の男を Larkin 地区で逮捕し、その後男の自宅へ連れて行き、そこで高級外車、高級外国バイクなどの資産を押収しました。同時に 51gのシャブも押収しました。これらの物の価値はRM 55万近くになるとのことです。

ジョーホールバル警察の幹部は説明する、「容疑者は麻薬取引によって贅沢な生活スタイルを送っていた。彼は4台の高級車も保有していた。」

(Intraasia 注:シンガポールとジョーホール州を地盤にして暗躍する麻薬グループは昔からあるようです。両国とも麻薬取引者には有罪即死刑判決となる国ですが、麻薬取引から得られる甘い生活は、ある人たちにとっては抑止力にならないようです)

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