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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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1月21日のマレーシア記事

【クアラルンプールの小中学校の欠席率は田舎のそれよりずっと高い、と大臣】
学校の新年度が始まって第3週目になっている。都市部の小中学校の中には生徒の欠席率が高い学校があるとの報告が出ています。

教育省大臣は述べる、「最近の生活費の高騰から、都市部の貧しい家庭の生徒は家庭の収入の足しにするために働かされている。このことがいくつかの学校での登校率の低さに寄与している。」
「クアラルンプールの小中学校における登校率は、87%、88%g程度になっている。一方郡部の学校では98%、99%です。」

このことは關係当局に重大な関心を呼び起こしています、なぜなら貧困が貧しい生徒の教育機会を奪うべきではないからです。

Bernama通信社の記者が Taman Dato' Harunにある マタハリキッズクラブで会った子供は言っていた、「一生懸命勉強して、両親が私を誇りにするようにします。」

マタハリキッズクラブとは、Matahari 卸しハイパーマーケットがムスリム援助マレーシア人道基金の協力を得て設置したクラブであり、放課後及び週末に生徒たちに勉強の指針を提供しています、これはまた子供たちが街をうろついたり悪い行動に加わるのを防ぐことにもなっている。Taman Dato’ Harun, Taman Medan、Puchong の各地区に住む低所得層家庭の子供たち 約50人がクラブに登録しています。

ムスリム援助基金に属して3年というある先生、26歳、は言う、「このキッズクラブに登録していない生徒でもクラブでみんなと一緒に時間を過ごせます。ただクラブの特別活動には参加できない。」 「我々は生徒たちに宿題の説明やその手伝いをします。」

「キッズクラブに来ている子供たちの親たちは、警備員、タクシー運転手、個人自営業をしており、月収はRM 1500に満たない人が多い。」 「そういう親たちは子供を塾に通わせられないので、 彼らはキッズクラブから本を借りてコピーすることもします。親たちは子供の進捗状況をよく尋ねてきます。」
マタハリキッズクラブには、パソコン、参考書、文具が揃っており、勉強に良い環境を備えている。 学校休暇時期には、クラブの子供たちは物の手作りクラスや料理クラスなどにも参加しています。

自己啓発の専門家である、Muhaya Mohamad教授は、生徒が親の稼ぎを手伝うために学校をさぼっているとの報道言及して語る、「子供たちは義務として親を手伝うのであるが、子供の教育を犠牲にしてはいけない。年若い者たちにとって教育は最大の優先です。学校休み時期に子供たちが親の商い場所で手伝っているのをよく目にする。それは子供が商い知識や客扱いの知識を得るのに役立つ。しかし学校をさぼて金を稼ぐのは子供の将来にとって愚かなことである。」」

(Intraasia 注:夕方,近所の補習校から多くの子供たちが出て来るのをよく目にするので、クアラルンプール圏の子供たちは補習(塾のこと)通いが多いなあと、いつも思う。マレーシアは堅固な学歴社会なので、親たちは子供が全国統一試験で良い成績を取り、内外の有名校へ進学させるために補習通いを奨励する。 当然それなりの資力が必要だ。低所得層はこの面でも不利になるといえるでしょう。 マタハリキッズクラブのようなクラブの存在は適当な年齢の子供がいない者たちにはまことにわからない、とりわけそれがムスリム組織の援助であればなおさらだ。)

【新生Malaysia Airlines は外国人最高経営責任者の下で会社再興中】

(長年業績不調に苦しみ、さらに2014年に起きた2つの航空事故で決定的ダメージを受けた)マレーシア航空(MAS)は新たに雇われた(欧州人の)最高経営責任者の経営の下で、2015年9月に新生会社 Malaysia Airlines Bhd (MAB) に移行した。

マレーシア航空(MAS)当時の従業員数 2万人から、新会社移行に伴って6千人がリストラされた。
Malaysia Airlines Bhd (MAB)を保有する持ち株会社 Khazanah Nasional Bhd(国家資本の会社です)は、リストラされた6千人が生活を維持していけるようにと、 企業開発センターを設置しました。

同センターは2015年6月にオープンして、訓練サービス、技術訓練、キャリアカウンセリング、起業の情報などを提供している。
2015年11月終りの時点で、元マレーシア航空(MAS)従業員中の3千人が 企業開発センターに登録しました。登録者中の 1165人は成功裏に同センターを去りました。その内 650人は起業を選んだとのこと。 現在400人弱がプログラムに参加中です。

新生会社 Malaysia Airlines Bhd (MAB)はリストラだけでなく、コスト削減として 20%を減らしました。
最高経営責任者は宣言する: 2015年末までに赤字を食い止める、 2016年は事業を安定化させる、 2017年までに再度成長を見込む。 利益を生む航空会社になることをめざす。

Malaysia Airlines Bhd (MAB)は2016年2月から、アラブ首長国連邦のエミレーツ航空と広範囲なコードシェアリングを始めます。これはクアラルンプールからドバイまで及びドバイ以遠の欧州、中東、アフリカ、アメリカに及ぶので、乗客により幅広い選択を提供できることになる。

このコードシェアリングによって、Malaysia Airlinesの乗客は、欧州で毎日最高 38都市へ飛べるようになる。例えばチューリッヒ、ローマ、ミュンヘン、フランクフルト、マドリードなど。 
Malaysia Airlines は不採算の路線を廃止したのですが、(コードシェアリングによって) Malaysia Airlines 乗客はその廃止した都市へも飛べるようになります。

エミレーツ航空は現在、クアラルンプール国際空港(KLIA)発着の航空会社中で、乗客数でトップの会社です。
最高経営責任者のこういったイニシアチブが実施されることを考慮して、アナリストたちは2016年は Malaysia Airlines Bhd (MAB)にとって良い年になるとみている。

(Intraasia 注:新生マレーシアエアラインズも国家の威信を背負ったナショナルキャリアです。これまでと違う点は、(近年では)初の外国人最高経営責任者を雇い、 かなりのリストラを成し遂げたことでしょう。さらにかなりの不採算路線を廃止して、いわばスリム化を目指しているようです)

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