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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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1月28日のマレーシア記事

【マレーシアは正式に TPPA (環太平洋戦略的経済連携協定)に参加する】
国会下院 (Dewan Rakyat) は27日夜、 TPPA (環太平洋戦略的経済連携協定)に関する法案の採決を行いました。
賛成 127票、反対 84票の結果、マレーシアはTPPA に正式に参加することになります。

下院議員の総数は222人です。与党陣営 Barisan Nasional (国陣) が134人、野党陣営が87人、無所属が1人です。この日の国会は、Barisan Nasional (国陣) 側が8人、野党側が3人の議員が欠席しました。 出席した全ての野党議員は反対票を投じました。 前スランゴール州州首相である無所属議員は賛成票を投じました。

下院で TPPA (環太平洋戦略的経済連携協定)法案が可決されたことを受けて、財務大臣を兼務するナジブ首相は28日に上院 (Dewan Negara) に法案を提出して、上院での支持を求めます。

(Intraasia 注:マレーシアの国会は二院制ですが、上院の議員は選挙で選出されるわけではなく、ほとんどが政府任命議員です。従って法案の採決前から結果は予想できそうです。 実質的には下院(ドゥワン ラヤットと発音)が法案の採否を決めることになる。
国会は小委員で議論して採決し、本会議にあげるという方式ではないので、 TPPA (環太平洋戦略的経済連携協定)に関する法案もいきなり本会議で議論し採決された。だからこういう重大議案も国会の場での議論時間は随分と少ない、たちまち採決となったというような感じですね)

【魚釣りしていたらワニに襲われた】
サバ州ラハッドダトゥ地方にあるオイルパーム農園の労働者が魚釣りをしていたら1匹のワニに襲われて、恐怖の目に遇いました。これは、(連邦土地会社公社の)Felda Sahabat 39にある池地で起きたできごとです。

夕方5時半頃に起きたその事件では、Feldaの農園で働くその男性、37歳は、野蛮なワニの牙で大腿部を傷つけられ右腕をほとんどちぎられそうになりました。
この被害者はこの地の池で魚釣りをしていたら、突然獰猛なワニに襲われて、右腕に噛みつかれたとのことです。ワニは体長2mほどもあった。

(Intraasia 注:写真も掲載されている、文字通りに血にまみれちぎれそうになった右手の被害者が救助された現場を撮った写真です。 サラワク州とサバ州ではときたまワニに襲われたというできごとがニュースになります。半島部との違いを感じさせるニュースです)

【国際 NGO が発表した汚職指数におけるマレーシアの順位】

(各国の汚職に取り組んでいるという)国際的な NGOである Transparency International が1月27日に発表した 2015年汚職認識指数では、マレーシアの順位が4つ下がって54位になりました。

Transparency International が調査して番付けに入れている国は 168か国あり、54位という順位は ヨルダン (45位), ナミビア (45位) 、ルワンダ(44位) よりも下位になる。

マレーシア国内のあるNGO連合は声明する: Transparency International Malaysia支部が発表したこの指数は、政府への信頼が落ちていること、増加する汚職への否定的な捉え方、選出された議員と役人の説明責任の欠如、を反映したものです。

「この指数でのマレーシアの位置はまた、当局が行う汚職に対する調査と起訴することに対して国民の信頼が欠けていることを示している。そういう調査と起訴はいつもほとんど何の結果ももたらさないことになってしまう。」

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