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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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2月7日のマレーシア記事

【ナジブ首相が自身のブログ内で華人界に向けた祝賀動画を載せた】
猿年の旧正月がやってきました。ナジブ首相は自身の ブログ内で、全国の華人界に向けた、長さ1分の新年祝賀動画 ”Ucapan Tahun Baru Cina 2016 ”を載せました。(クリックすると別ページで YouTube が立ち上がる)

動画内ではいろんな華人が現れて新年の抱負について語る、また各民族が一緒に 撈生”をしている場面、 仲良く歓談している場面があります。
動画の最後にナジブ首相が現れて、赤い伝統的華人服に身を包んだナジブ首相は政府を代表して、華人界に宛てて “恭喜發財” と “新年快樂” の祝賀を唱えています。

(Intraasia 注:恐らくナジブ首相のブレーンが製作した動画でしょう。 華人界のBarisan Nasional (国陣) 側への支持率は、支持しない方が多数派なので政治的狙いももちろんある。それはとして、こういう他民族の祝祭を祝うことは結構なことです、多民族国家マレーシアは民族間のあつれきを抑える努力が常に必要なのです。
華人界は旧正月などとはもちろん言わない、”新年”と呼びます。だから申年は2月8日から始まる。)

【死んだグリーンウミガメが発見される数が増えている】
トレンガヌ州では死んだグリーンウミガメが発見される数が増えています。漁業庁は、これは危機に面しているグリーンウミガメの生息数が減少していることを示唆することから、この傾向を憂慮するとしています。

漁業庁のトップは述べる、「2015年にトレンガヌ州で発見されたグリーンウミガメの死骸数は59体でした、2014年の47体に比べて増えた。 59匹中54匹はメスまたは幼若だった。」
「グリーンウミガメの死亡率は高いので非常に憂慮する、というのはグリーンウミガメの生息数が減少しているからです。」

「去年最後のグリーンウミガメの死骸はクアラトレンガヌの Teluk Ketapang海岸で見つかった雌です。」 「死骸で見つかるのが多い場所と時期は、 Kerteh, Kemaman, Paka, Kuala Terengganu 、 Dungunの各地方で 1月から4月までです。」

Kerteh地方の Paka の海岸へ産卵に来た グリーンウミガメには“MY TGG” という付け札が付けてある。昨年その1匹がインドネシアのリアウ島にあるリゾートで死骸で見つかった。 

トレンガヌ州の レダン島はこれまでと同様に昨年も、グリーンウミガメにとって主たる産卵地でした。それに次ぐのは Kemaman地方の Geliga 海岸と プルフンティアン島です。
漁業庁のトップによれば、2015年はレザーバックウミガメがトレンガヌ州に上陸したとの報告はありませんでした。

(Intraasia 注:海洋庁、大学などの研究者、海洋生物に関するNGO, ボランティア、漁民などが海浜に上陸するウミガメを見守っているので、上陸ウミガメの種や数などの情報がつかめるようです。保護動物であるウミガメの卵を食したり、販売するのは禁止されています)

【外国人労働者の人頭税を上げる、上げないは旧正月後に業界と話し合う】

政府は、外国人労働者に課している人頭税の引き上げに関して引き上げるか現状を維持するかを、旧正月が終わってから雇用者側、関係者側と話し合うことにしました。
ザヒッド副首相は述べる、「その話し合いにはマレーシア製造業界連合、雇用者を代表する協会、商業会議所が出席して行われる。政府はその意見と苦情を聞きます。」

これより先に、政府は外国人労働者に課す人頭税の引き上げを2月1日から行うと発表していました。発表された業界別の1人あたりの人頭税額は、
製造業、建設業、サービス業: RM 2500、  農業、プランテーション農園業: RM 1500、
ただし家庭住み込みメイドの人頭税には現在のRM 410を維持する。

なお現在合法外国人労働者として登録されている人数は 210万人を超えます。

(Intraasia 注:旧正月は2月8日、9日が全国的祝日ですが、華人界で捉える旧正月期間は15日間です。従って2月23日以降ということになる。 人頭税の引き上げ案に関して、雇用者側のある団体は即反対を表明しており、値上がり分は消費者に転嫁せざるを得ないと述べていました。 人頭税は雇用者が払うのであり、外国人労働者が個人的に払うのではない。)




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