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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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2月20日のマレーシア記事

【1つのマレーシア発展会社 (1MDB)は米国ウオールストリートジャーナル紙の主張をまたまた否定した】
(1つのマレーシア発展会社 (1MDB)は財務省が株式を100%保有する、公企業です。1つのマレーシア発展会社 (1MDB)は資産を上回る巨額の債務を抱えたことで、この1年以上の間ナジブ首相を巻き込んだ政治スキャンダルの震源となってきた)

1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に関係ある複数の会社から何十億もの金がナジブ首相の口座に振り込まれたという、ウオールストリートジャーナル紙の非難は根拠がなく、証明されていない、と1つのマレーシア発展会社 (1MDB)が反論しました。

ウオールストリートジャーナル紙編集者が米国の ABCニュースのインタビューに答えた際の発言に対して、1つのマレーシア発展会社 (1MDB)は声明中で主張する、「1MDB はナジブ首相の口座にあったRM 26億の源泉である、ということは繰り返し否定されてきた。」

「このことは、マレーシアの反汚職委員会や司法長官を含めた複数の法執行機関、及びよく知られた複数の国際的出版によって、繰り返し言及されている。つまりそれらによって、このお金はサウジアラビアから送金されたものだと確認されている。」
「だから暗に示しているのは、この件に関するウオールストリートジャーナル紙の報道は決して疑問視されないというのは誠実でないだけでなく全くの嘘なのです。」

ウオールストリートジャーナル紙編集者は ABCニュースのインタビューで主張しました、「RM 26億はサウジアラビアの献金者から送られてきたのではなく、1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に関連した会社と銀行口座から送金されていた。」  「この論争でのウオールストリートジャーナル紙の記述はまだ挑戦を受けていない。」

マレーシアの司法長官(検察長官)は今年1月に、1つのマレーシア発展会社 (1MDB)の元子会社である SRC International に関する汚職捜査及び ナジブ首相の個人口座に振り込まれたRM 26億に関する汚職捜査では何ら違反行為が見つからなかった、と発表しました。
 司法長官はその後で、マレーシア反汚職委員会に対して、この2つの捜査案件を幕引きするように指示を出しました。

RM 26億は故サウジアラビア王の”息子”の1人から贈られた政治献金であると、説明されていました。

(Intraasia 注:前回の総選挙前時にナジブ首相の個人口座にRM 26億が振り込まれたことが昨年批判派から暴露された。その後マハティール元首相が強烈にナジブ首相批判の理由の1つにしている。 反汚職委員会や中央銀行Bank Negaraも調査に加わり、それとは別に野党陣営とナジブ首相批判者たちは盛んにこの問題を取り上げた。そして紆余曲折はあったが、新任の司法長官が、何ら違法行為はなかったと今年1月に”シロ”宣言したことで、公的には幕引きされた。 もちろん、批判者側はそのまま受け取ってはいない。
しかし公的幕引き宣言は、Barisan Nasional (国陣) 陣営にあった消極的擁護姿勢から積極的姿勢に変わり、UMNO指導陣と政府はいわば反撃に出た。そもそもBarisan Nasional (国陣) の草の根支持層は、巨額がまつわる1つのマレーシア発展会社 (1MDB)とRM 26億献金をそれほど問題視していなかったという、事実がある。
1つのマレーシア発展会社 (1MDB)問題の暴露はもっぱら海外のブログ、米国の有名紙、外国の当局などが、疑惑を発表してきたという経緯がある。今回のウオールストリートジャーナル紙編集者の批判もその流れの中にある。 )

【円とリンギットとの為替レート(外為相場)】
1万円をある大手銀行で両替すると RM 363.0 を入手します。
US$100 を同様に両替すると RM 411.5 を入手します。
シンガポール$100 を同様に両替すると RM 292.6 を入手します。

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