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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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2月24日のマレーシア記事

【トレンガヌ州のケニール湖で小さな地震を観測した】
トレンガヌ州の ケニール湖 (Tasik Kenyir) で2月23日21時半頃、マグニチュード 2.7の地震を観測したと、気象庁が発表しました。

40㎞ほど離れた近くの町 Kuala Berang の住民は揺れを感じたとのことです。気象庁は声明で、津波が発生する恐れはないとも述べました。
ケニール湖 (Tasik Kenyir)は、広さ 26万ヘクタールもある東南アジア最大の人造湖です。

(Intraasia 注:これぐらいの地震の場合、民放ラジオ局は地震情報を速報しません。非地震国ですから、そういう放送伝達網は形成されていない。なお公営放送RTM の場合はどうかは確実に知りませんが、恐らく似たようなものではないだろうか。インドネシアのスマトラ島で発生する中規模地震の揺れを、半島部の西海岸側で感じることはある、しかしトレンガヌ州のような東海岸部での地震発生ニュースはごく珍しい)

【離婚で終わる初婚は長くて5年しか続かない】
第5回マレーシア人口と家族調査の結果を分析したところ、離婚という形で終わった初婚の多くは せいぜい5年しか続かなかった、ということがわかりました。

女性と家族とコミュニティー省の大臣が、第5回マレーシア人口と家族調査の結果に関する報告書を発表する場で述べました、「この調査が示しているのは、離婚の主たる原因は(夫婦間の)和解しがたい不和と浮気です。」 「結婚して始めの5年間は夫婦にとって決定的な期間です。」

この調査は国家人口と家族発展庁が2014年9月から2015年1月にかけて、 23,112軒の 住居に住む 57,246人の住民を対象に行ったものです。

大臣は続けて言う、「調査結果に従って、女性と家族とコミュニティー省は国家人口と家族発展庁を通して、結婚への介入プログラムを設定することにします、例えば”第2のハネムーン”プログラムのようにです。」  「この調査はまた次のことを明らかにしている: マレーシアの家族は子供の教育や家計の出費といった支出を管理する問題点を抱えている。」

「共働きの夫婦が面している新しい挑戦は通勤家族です。 そこでは、働く妻の 6.9%は夫から遠く離れて住んでいる、ということがこの調査からわかった。」
「働く女性の多くは子供の面倒を見るために仕事を辞めるという点も、調査からわかった。」

「高齢者に関する調査では、返答者の34%が寂しさを感じている。 高齢者がコミュニティー活動に参加するような実りあることを奨励するための努力がより必要である。」

(Intraasia 注:いつも感じるのは、こういう社会学的な調査なのに、決まって大臣や与党幹部政治家が発表することです。本来は社会学者が中心となってアカデミックな形で行い且つ分析するべきであり、それを官庁が取り入れて政策化する。政策は最終的には与党陣営が決めることではあるが、その前段階はもっと非政治的、アカデミック的に行われるべきだと思う。 
働く妻の 6.9%は夫から遠く離れて住んでいる、という点は要するに配偶者の単身赴任ということだと思われる。マレーシアではそもそも配偶者の単身赴任というあり方は一般的ではない。なぜか働く妻という取り上げ方になっている。 働く女性の多くは子供の面倒を見るために仕事を辞める、という言い方の裏には、夫の協力がほとんどないという点があるはずですけど、この大臣が言及していないのかそれとも記事が省いているのかな。 このBernama 通信社の配信記事は大いに不満が残る、報道スタイルですね。)

【理科大学USM が日本の大学と協力関係の覚書を結んだ】
マレーシア理科大学(USM)と日本の2つの大学が、平和研究の分野での協力を強めるために覚書を結びました。

現在日本を訪問中である USMの副学長は声明で述べる、「この2つの大学は創価大学と戸田 Institute for Global Peace and Policy Researchです。」 「創価大学との覚書は、学生と教員の交換プログラム及び平和研究分野での共同研究に焦点を絞っている。」
「創価大学は日本の文科省が認めている ”スーパーグローバル大学”という地位を持った大学の1行です。

「TODA Institute for Global Peace and Policy Research とは、理科大学USM の政策リサーチと国際調査のためのセンターが協力していきます。この様な目的で覚書を結ぶのは USM が初の大学となる。」

(Intraasia 注: Bernama通信社の配信記事です。戸田Institute なる学校は Intraasiaには全く初耳だが、途中まで読んで、この2つの大学は創価学会系の大学だとわかった。理科大学USM はペナン州に本拠がある、マレーシアの老舗大学の1つです。もちろん、大学がどこの大学と協力関係を結ぼうと自由です。 創価学会はマレーシアにも組織を擁してその活動がニュース記事になることがあるので、ずっと昔にその存在を知った。)

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