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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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2月29日のマレーシア記事

【 AirAsia グループの2015年第4四半期の業績は好調だった】
AirAsia グループは2015年第4四半期の決算を発表しました。(Intraasia 注:同グループはカレンダー通りの会計年度ですから、12月31日締めとなる)

AirAsia X - 2015年第4四半期決算
第4四半期は RM 2億158万の純利益でした。これは、2013年第4四半期以来、四半期の赤字を 8期連続して記録していた後の初の黒字四半期となる。
営業成績の好調さ、他の収入の合計 RM 9479万、外為市場での為替差益 RM 5700万、税金支払いを遅らせたことなどが黒字となった要因です。
第4四半期は 売上高 RM 8億5394万(対前年比で5%の増加)。 営業利益 RM 1億1500万、税引き前利益 RM 1億5166万、

2015年度年間決算では、 損失額が対前年比で大きく減少して RM 3億6千万です、2015年度はRM 5億1900万の損失でした。売上高は前年比でわずかに増えてRM 30億6千万。

AirAsia X グループ最高経営責任者(グループ創業者の1人でもある)は語る、「 AirAsia X は2015年に、企業改革に向けて創立以来最も大きなステップを進めた。これにはビジネス変革と組織改革もある。」 「我々はこれからの四半期決算でのさらなる向上を達成することに楽観的にみている。」

AirAsia - (AirAsia グループの中核である) Airasia Bhd の2015年第4四半期決算
第4四半期は税引き後 RM 5億5420万の純利益でした。前年同期は RM 4億2850万の純損失でした。なお税引き前は RM 4億3451万の利益。
この税引き後利益に貢献した要因は、売り上げの増加と平均燃料費が21%下がったこと (前年同期はバーレルあたりUS$95, 今期はUS$75)

第4四半期の  売上高 RM 21億7千万、これは対前年同期比で 47%増。 税引き前利益 RM 4億3451万、
業績の好調は、乗客数が対前年比で 10%伸びて647万人だった要因が大。一方総提供座席数の増加は1%だけなので、座席利用率は高く 85%でした。

第4四半期は 営業利益がRM 8億、これは対前年比で 276%の増加。
第4四半期は 平均運賃 RM 177(4%の増加)、

2015年度の年間利益は RM 5億4096万、 2014年度の年間利益は RM 8284万でしたので大幅増です。 2015年度の年間売上高 RM 63億、これは2014年度の年間売上高 RM 54億の 15%増です。2015年度は、乗客総数が対前年比で10%増、一方平均運賃は少し下がってRM 157です。
2015年度の乗客1人あたりの付随収入はRM 47です、対前年比で2%増。 座席利用率は81%、対前年比で2%上がった。

AirAsia グループの最高経営責任者(創業者の1人でもある)は、コスト面の見通しについて語る、「2015年度第4四半期の結果に見られるように、我々は燃料費の低減の恩恵を得ている。 現時点でAirAsia グループとして、2016年に必要となる航空燃料の52%をヘッジしており、その平均ヘッジ価格はバーレルあたる US$59です。2015年早い時期に燃料サーチャージを取り除いたことで、燃料価格低減の恩恵を利用者に転嫁した、これが2015年第4四半期の需要が2桁増したことに結びついた。」

(Intraasia 注:長距離路線である 低コスト航空会社 AirAsia X は、採算性を上げるために何年も苦労してきた。これが短距離中距離路線の AirAsia との大きな違いであると説明されている。8期ぶりの黒字化が今年の業績に結びつくことを期待しましょう。 
AirAsia Xを含めた AirAsia グループの中核であり且つ稼ぎ頭である  AirAsia Bhd はやはり頼りになる航空会社であることを示す、決算報告に思えます。 AirAsia 系列中でタイ AirAsia は好調だったようですが、インドネシア AirAsia は赤字を記録したとのことです。
常連読者の方は既にご存じでしょうが、AirAsia のことは 『日本人のためのよくわかる格安航空エアアジア(AirAsia)のお話』 ブログで書いていますよ。) 

【マレーシアの3つの主要民族における出生率の変化】
1家族あたりの出生率 -統計庁のデータから
マラヤ連邦が独立した 1957年: ブミプトラ 6.1%、 華人 7.4%、 インド人 8.0%、 
2015年: ブミプトラ 2.7%、 華人 1.4%、 インド人 1.4%、

(Intraasia 注:1957年当時はサラワク州とサバ州は含まれていないので、ブミプトラとはごく少数のオランアスリを含み 100%近くがマレー人となる。現在はブミプトラとはマレー人、サラワク州とサバ州の先住諸民族、及び半島部のオランアスリなどから構成される。
ところでこの統計では、女性1人あたりの出生率ではなく、家族あたりの出生率となっている。 家族あたりの出生率という表現は初見です)

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