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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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3月2日のマレーシア記事

【フィリピン領との主張を続行していくとフィリピン大統領候補の発言】
フィリピンの現職副大統領は、(今年5月に行われる)フィリピン大統領選挙の候補者に名乗りをあげている。この人物が出した声明の中で、もし自分が大統領に選出されたらサバ州はフィリピンの領土であるとの主張を引き続き訴えていくと明言したとの報道がありました。

マレーシア外務省は、この声明に関してフィリピン大使館の代理大使を呼び出したことを、声明で明らかにしました。「マレーシア政府はマレーシアの立場を再び繰り返しておきます:サバ州に関する領土主張に関してどのような者によるいかような主張も認めることはしませんしまた検討することもありません。 サバ州は国連と国際コミュニティーによって、1963年9月のマレーシア連邦の成立以来マレーシアの一部であると認められてきました。」

(Intraasia 注:大洋に浮かぶ小さな群島の所有に関する2国間の主張の重なりではなく、人口200万人を超える広い面積の大地に関する領土主張ですから、マレーシア外務省としても見逃すわけにはいかないでしょう。どこの国でも政治家は選挙になると民族感情、国民感情に訴える、偏狭な発言をしがちだ。 世界にあまたある、領土主張の重なり事例ですが、マレーシアという国の実効支配が50年以上続いている地の帰属を変更するということ自体の非現実性を、政治家は受け入れるべきですね。)

【サラワク州僻地の保健クリニックが必要とするエネルギーに太陽光を使う提案】
保健省は、サラワク州の僻地における保健サービスの質を向上させるために、代替えエネルギーを使う可能性に関してサラワク州州政府と話し合うことにします。

「この話し合いでの議題には、僻地保健クリニック用に清潔な水と電気の供給を途絶えさせないことを確実にするために、太陽エネルギーを使う可能性についての議題も含まれる。」と保健省大臣はサラワク州ミリを訪れて記者団に述べました。

「私はサラワク州保健局に対して、そういう代替えエネルギーが必要な保健クリニックの必要なリストを作ってくれるように要請した、ただそれが必須であるクリニックを優先しますす。」 

「僻地で清潔な水が得られない問題に対処するための緊急対策として、田舎のクリニック近くにある水資源を使うために、連邦政府はサラワク州政府と話し合います。」
この2つの問題は僻地の患者と保健クリニックのスタッフのために、できるだけ早く解決すべきである旨を保証する言葉を大臣は述べました。

(これとは別に) ミリ市の保健インフラプロジェクトについて大臣は語る、「新しいミリ保健クリニックは予算RM 5千万で建設します。」 「クリニックの場所は、4年以内に全て完成する 予定のミリ病院の近くにすることにします。」 「ミリ病院には、追加の手術室2部屋を今年8月までに増築します。」

(Intraasia 注:目だない、そしてマレーシア国民、とりわけ半島部の民、でも興味が薄いであろうニュースです。しかし僻地の民にとっては、こういうニュースは身近で重要な意味を持つことでしょう。
サラワク州は広大な面積ゆえに、奥地や山間地では電気と水道が供給されていない僻地は数多いと言われる。そういう地ではディーゼルエンジンの発電機を備えているようですが、24時間稼働は費用面から無理であるし、そもそも燃料は町から運ばなければならない。電気は水をくみ上げることにも使われる。水道と電気の完備した、半島部やサラワク州都市部からは考えられないインフラ欠如状態であるが、現実としてあらゆる僻地のインフラ整備は簡単ではない。
都市と田舎、とりわけ僻地の格差を少しでも少なくするために工夫が必要だ。そこで太陽熱などの自然エネルギー発電は不可欠でしょうね。太陽熱発電だけで必要な全電力はまかなえないはずだが、発電機を補完できるはず。 このために政治と行政が予算と技術をいかに僻地に振り向けるかが重要ですね)

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