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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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3月4日のマレーシア記事

【アラビア語の聖典が伴わないコーランの翻訳本は禁止すると、内務省】
アラビア語以外の言語で書かれた、イスラム教の聖典であるクルアーン(コーラン)を出版すること、読むことを禁じると、内務省が発表しました。その理由として、アラビア語での聖典文章が備わっていない限り、それは法に反するからである。

内務省翼下のクルアーンの印刷と管理と認証委員会の議長は、内務省のフェイスブックページに載せた声明の中で言う、「クルアーンはそもそもアラビア語で書かれたのであり、その形を保たなければならない。」 「元の聖典を読む者は誰でも、例えその意味を理解できなくても精神的褒賞を受けるであろう。」 

「我が委員会は、クルアーンをアラビア語以外の言語で書くことと読むことは禁止であると強調します。」 
「クルアーンをアラビア語の聖典文を伴わないで他の言語で書かかれたものは、クルアーンとみなすことはできない。 (違反に対して)クルアーン聖典文と印刷機と出版法に従って法的措置が取られます。」

マレー語や英語という非アラビア語で書かれた聖典を読むことを奨励する、著者によるクルアーンを読もうキャンペーンが最近あった。同委員会による声明はこれの主催者に対する警告のように思えます。同議長はまたペラ州の mufti (イスラム教の法官)でもある。「内務省は、クルアーンを読もうキャンペーンを深刻に捉えています。」

クルアーンの印刷と管理と認証委員会の議長は続けて言う、「クルアーンの翻訳は読む者に聖典を理解させようとするものであるが、翻訳文はクルアーンとは見なせません。」 「しかし、翻訳されたクルアーンにはアラビア語の聖典文が添えられなければならない。アラビア語の聖典のないクルアーンの翻訳は禁止です」

2月に開かれたクルアーンを読もうキャンペーンの開始の場で、マハティール元首相はアラビア語が母語ではないものがクルアーンをよく理解できるように、各民族語でクルアーンが教えられるようにと推奨しました。

(Intraasia 注:これはマレーシアの体制側ムスリム権威者界の捉え方であり、決して世界のムスリム界で普遍的な捉え方ではないように思える。イスラム教学者やイスラム教権威機関によってクルアーンと翻訳に関して許容範囲が異なるのは不思議でない。 マレーシアのイスラム教界はいろんな面で厳格な捉え方の方向に向かっていますね)

【SPM試験の成績が発表された】
(SPM 試験は中学校最終学年である5年生の終わりに受ける、全国統一試験です。多くの生徒にとってその成績は一生ついて回る重要な試験となる)

2015年度 SPM試験の成績が発表されました。 受験者総数 44万682人中、基準点以上を獲得した者または合格者の割合は80.4%、基準点に満たない者の割合は 19.6%です。 2014年度SPM試験の成績は 77.2% と 22.8%でしたので、2015年度の成績は多少向上しました。

2015年度SPM試験で、受験した全科目で A (A+,A, A-)を取った生徒は、全体の2.38% である約 9700人になる。 この全受験科目 Aを獲得した生徒の多くは9科目か10科目を受験しました。

SPM試験で華語科目を受験する生徒の数は減り続けている。2015年度は 4万5480人が受験した。2014年度は5万568人、2013年度は5万1685人が受験した。
2015年度の華語科目において、優秀なA (A+、A、A-)を獲得した生徒の割合は12.4%です、2014年度の 18.3%から減少した。良にあたる B+,B,C+,C を取った生徒と、及第となる DとE を取った生徒を含めた華語科目合格者の割合は 93%です。

(Intraasia 注:毎年、かなりのニュース扱いを受けるSPM試験の成績発表です。この記事は華語新聞の記事なので華語科目に焦点を当てている。書店で売られている試験用の練習問題を以前見た記憶からいえば、SPM試験の華語科目はかなり高度な華語力が要求されている。 英語やマレーシア語科目でも同様です)

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