プロフィール

Intraasia

主催者Intraasia
Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

月別アーカイブ

リンク

FC2カウンター

ブログ内検索

最近の記事

RSSフィード

最近のコメント

3月15日のマレーシア記事

【近年のマレーシア国籍離脱者は平均して年間1万人ぐらい】
国会の質疑応答で野党議員の質問に内務大臣が書面で回答した内容です。
「(内務省翼下の役所である)国民登録庁 (Jabatan Pendaftaran Negara)の統計に基づいて、マレーシア国籍を離脱した人の数は、2010年から2016年までで合計 5万4406人である。」

「マレーシア連邦憲法には国籍離脱には2種類の方法がある: 自ら離脱する場合と行政によってはく奪される場合
この約5万4千人の人たちは、自らマレーシア国籍を離脱して他国の国籍を取得した人たちです。」

別記事
2016年の国籍離脱者はこれまでに1102人になる。2015年は8076人でした。
海外で働くまたは外国の永住者であるまたは外国籍を取得した、マレーシアで生まれた人の数は約100万人になります。

(Intraasia 注:興味深い内容ですね。近年では大雑把に年間1万人弱ぐらいがマレーシア国籍を離脱しているわけか・・・。 人口3千万の国として、特に多くもないというべきなのか?  比較する資料が手元にないので判断が難しい)

【所得税の未納のために出国禁止処置を受けた国民の数】
国会の質疑応答において、与党議員の質問に対して財務省副大臣(華人議員)が回答した内容です。

所得税を納める義務を持った国民の内で、未納または未完納のために、イミグレセン(Imigresen)の出国検査場で出国を禁じられた者の数は、2014年12月末までで合計17万3千人でした。 その人たちの未納所得税の総額はRM 40億にも達していた。 
内国収入庁は、1967年所得税法の条項に基づいて、未納所得税としてRM 13億を徴集できた。

別記事
財務副大臣の説明、「 出国禁止処置を受けた 1年以内に、彼らの内の6万1千人が未納税金を支払った。その総額はRM 13億になる。」

これとは別に野党議員の質問に財務副大臣が返答したことです。
2016年度予算が修正された後、内国収入庁の2016年度の税収見込みは RM 1185億となっている。 当初の2016年度予算では税収見込み額をRM 1256億としていたが、予算案修正の後、RM 1185億に下方修正された。

内国収入庁が2015年に徴収した税額はRM 1118億でした。その構成は 個人の所得税、法人税、石油税、印紙税、不動産利得税から成る。

【イミグレセン(Imigresen)が出国禁止処置にした国民が これまでに82万人】
国会の質疑応答において、内務大臣が書式で返答しました。

2011年からこれまでに、イミグレセンが出国禁止処置にした国民の人数は 82万7千人になる。この内で破産のためというのが最大グループであり、20万人を占める。次いでローン返済の不履行者が 11万9千人を占める。  残り50万8千人ほどは様々な理由からです。なお治安を害するとの理由から出国禁止処分を受けた者は520人になる。

「出国禁止処置のリストに載せられた者は、出国を許されない。ただしそういう者でも関係当局から許可を得れば出国できる。」

国民は、イミグレセン(Imigresen)のサイト http://sspi2.imi.gov.my/で次のようにして、自分が出国禁止者リストに載っているかどうかを調べることができる:
1. 身分証明書の番号を入力
2. Semak の部分をクリックする
3. そうすると情報が表示される

(Intraasia 注:合計数で82万人ということですから、ある時点での人数ではないが、少なくない人数のように感じる。マレーシアからほとんど陸続きのシンガポールを訪れる人とタイを訪れる人は極めて多いので、そういう人たちには効果ある処分でしょう。 逆に言えば、法律コンプライアンス(遵法)に対する国民性を考えればこれぐらいのことをせざるを得ないともいえそうです。その典型として上記の所得税未納の場合ですな。)

スポンサーサイト

テーマ : 海外ニュース - ジャンル : ニュース

<< 3月16日のマレーシア記事 | ホーム | 3月14日のマレーシア記事 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP