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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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4月6日のマレーシア記事

【サバ州におけるバーター取引を暫定的に全面停止させる】
4月1日にフィリピンからサバ州タワウに戻る途中のマレーシア海域で、マレーシア船籍のタグボート船がフィリピン人武装グループに襲われて、乗組員中のマレーシア人4人が誘拐された。これは既に既報しました)

この事件を受けてサバ州政府は、サバ州で行われているバーター取引(物々取り引き)を一時停止することを決めた、と内閣府の大臣が述べました。
「州首相が議長を務めるサバ州保安委員会が特別会合を開いてこの決定を行った。」 「サバ州のバーター取引用港の全てでバーター取引活動を暫定的に直ちに停止させる。」

「サバ州の Kudat とフィリピンの Palawan 間でフェリー運行が今年5月1日から始まる予定でした。しかしこの開始期日を延期させる。サバ州東海岸における法に対する違反への取締りは十分に行っていく。」

別記事
上記大臣はまた、4人のマレーシア人乗組員が連れ去られた際に、バングラデシュ人とインドネシア人からなる外国人乗組員も一時連れ去ろうとしたが、解放したことを明らかにしました。
「解放された外国人船員からの聞き取りによると、武装グループの男たちはタガログ語を話していた。」

(Intraasia 注:サバ州の港ではやはりバーター取引が行われているんだ。 フィリピン南部との結びつきが強いサバ州だからこういう取引があっても不思議ではない。半島部ではスマトラ島から小船がマラッカ州などの港へやって来てバーター取引が行われている、ことは昔から小さく報道されることがあるので知っています。)

【小切手の発行数は大いに減った、しかしデビットカードの普及は成功していない】
マレーシアで小切手使用を減らす面では目立った変化がありましたが、現金の代替えとしてデビットカードの使用を推進することはあまり成功していない、と中央銀行Bank Negaraが明らかにしました。

デビットカード使用において2011年から2015年までの期間に、1人あたりのデビットカード取引は1件から3件という微々たる増加であり、さらに住民1千人あたりで支払い用カードターミナルは7機から9機に増えただけである、と中央銀行Bank Negaraの副総裁が述べました。

「同期間中に小切手発行数は27%減少した、2011年は小切手枚数 2億5百万枚、 それが2015年は1億4800万枚になった。」 「電子資金振込みサービスの利用で小切手発行枚数の削減には目に見えた進歩があった。」
銀行間振替による取引数は 2011年に比べて 2015年は147%増加しました。

「こうしたことに関して、業界全体で推進キャンペーンを開始すべきであり、 その際にはカード保有者に対してそれぞれのATMカードで現金を引き出して買い物する代わりにATMカードをデビットカードとして使うようにと教育することに焦点を当てていくべきである。」

(Intraasia 注:デビットカードはほとんど普及してないことは確かでしょう、スーパーなどで支払いにクレジットカードを使う人を時に目にするが、デビットカードの使用を奨励するような目印はまず見たことがない。 個人的には、クレジットカードより安全なデビットカードを好みますけど、デビットカードの使用に必須な端末機器であるカードリーダーの普及も必要ですよね。)

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