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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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4月11日のマレーシア記事

【2015年にKLの交通警察が発行した赤信号違反の呼び出し状は約50万枚】
2015年にクアラルンプール警察交通部が、赤信号違反として発行した呼び出し状の枚数は50万枚近くになりました。

クアラルンプールの交通警察の長は Bernama通信社に語る、「赤信号違反で発行した 491,479枚の呼び出し状の内、 78%は赤信号監視カメラシステムが撮った違反であり、残り 22%は交通取締り警官が直接捉えた違反です。赤信号監視カメラシステムは 市内の要注意交差点 17カ所に設置されています。」

「赤信号違反の呼び出し状は今年2016年1月から3月までに、昨年比で29%増えて 14万2千万枚が発行された。2015年同時期は11万枚でした。」
「 赤信号違反による交通事故は2015年に 51件起きた、今年3月までに11件起きており、死亡者1人が出た。」

「クアラルンプールでは毎日240人の交通警察官が取締りについている。 我々はとりわけ交通が激しい6時から10時までと、17時から21時までに焦点を絞っている。」
「交通事故の多い場所にも監視を向けており、もっと多くの赤信号監視カメラシステムを設置するようにと、警察庁本部に提議しています。」

マレーシア道路安全研究所の所長は述べる、「赤信号監視カメラシステムの増設は、道路交通者に規律を正させて信号を守らせるうえで最も良い提案です。」

(Intraasia 注:クアラルンプールの様々な交差点で観測したり、実際に歩いて見ればごく容易に気がつくのは、なんと信号を守らない運転者が多いかということです。とりわけバイク乗りにこの傾向が高い。誰が一番危険な目に遇うかといえば、歩行者です。だから街歩きの Intraasia は信号を信用しません、車が停まるはずではなく、停まってからまたはバイクがいないことを確認してから、信号に関係なく渡ることにしている。
交通違反金を払って片付くであろう呼び出し状に応じない運転者の多さは昔から常々言われていること。こんなに枚数多く発行されていること自体が、呼び出し状の重みがない証拠です)

【イスラム教に入信するマレーシア華人は本来の姓名を保つことでマレー人化を拒む】

イスラム教に入信するマレーシア華人は入信にあたってマレー名やアラブ名を拒みます。彼らは華人の文化や慣習を放棄させようとする差別的な慣行があると訴えている。

イスラム教に改宗したマレーシア華人の中には、本来の姓名を維持する権利のために戦っている人がいる、彼らは自分たちの姓を ‘Abdullah’に替えてしまう慣行に逆らって、自分たちの文化を残しておきたいのです。

「私は民族性を変えたくない。私は華人に生まれで華人で死ぬのです、マレー人にはなりません。」
「イスラム教が単にアラブ民族やマレー人だけでなく全ての民族のための世界的宗教だということを示すために、自分の姓名を変えたくなかった。」 とマレーシア華人ムスリム協会のマラッカ支部会長は、最近BBC放送から受けたインタビューで語る。

この会長のように、自分たちの名前をアラブ風またはマレー風にするために姓名を変更することは不必要だと考える華人ムスリムもいます、なぜなら改宗者は新しい宗教に入信したのであり新しい民族になったのではないと捉えているから。

「私の名前は変わるかもしれないが、顔は変わらない。マレーシア人は言う :イスラム教に入信する者はマレー人になるのだと。 私は姓名を変えなければ、華人のままなのです。」 と改宗後も華人名を維持する彼は言う。

ある華人ムスリム改宗者は言う、「中国正月や中秋節といった祝祭があるにもかかわらず、華人界の祝祭を祝うことは信仰に根ざしていないとされる危険性がある。」
「こうした文化的祝祭はイスラム教の法に反していないのです。中秋節、冬至の祝い、中国正月、こういった祝祭は宗教的というより文化的なことです。」 

イスラム教に入信した際に入信者の姓名を変えるという慣行はマレーシアの立法府の手にあるわけではないが、どのイスラム教機関によっても普通に行われている、とBBC放送は報じました。

上記のマレーシア華人ムスリム改宗者は、本来の姓名を維持することが許された初めての華人ムスリムです、彼はこの権利のためにイスラム教当局と5年間争いました。
「5年間というもの論戦して話し合った、そして自分の華人名を維持することが良いとの強い証拠を示しました。その後、多くの人がイスラム教に入信するのが容易になったのです。」
「人は元の姓を捨ててしまったら、その家族との接触がなくなってしまうかのようになる。私の2番目の名前は属する世代を示している、苗字は私自身のものであって、何代も続くのです。」

マレーシア華人ムスリム協会の会長はイスラム教入信時に姓名を変えたのではあるが、彼はイスラム教当局に対して、現在の慣行をやめて入信者が入信後も本来の文化的アイデンティティを維持できるようにすべきだと、訴えています。
「私はさらに宗教を登録する関係機関に対して、現行の慣行を変えてイスラム教に入信したマレーシア華人がその人の姓と名を維持できるようにすべきだと、お願いしている。」

(Intraasia 注:しばらく前の記事です。大変興味深い内容であり、こういうことはめったに記事になりません。ということで保存しておいた記事です)




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