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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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4月13日のマレーシア記事

【法定年齢未満の年少者が結婚するには、各州の首相の同意書が必要となる】
ケダー州アロースターで開かれた、女性と子供の権利及び両者の問題に関するセミナーの開始式の後で、内閣府の法律担当大臣(女性)が述べました: 結婚年齢に達していない年少者が結婚しようとする際は各州の州首相から書式による同意を得なければならないようになる

「この新しい必要条件は、最近国会で可決された 子供法2001年の改正 に含まれており、この改正は年少の少女が結婚することを防ぐ狙いである。」

「一般的に、そのカップルが結婚前性交を行ったことから多くの子供婚が起きる。その結果としてその少女は家族によって相手の男性と結婚することを許される。」
「両親は、娘たちを教育する上でもっと重要な役割を果たすべきです。そうすれば娘たちは結婚可能な最低年齢を満たしていない内に結婚するなんてことは考えないでしょう。」

「我々が心配していることといえば、大変若い年齢で娘たちが結婚してしまえば、彼女たちは感情を抑えることができなくなるでしょう。そのことが結婚生活におけるその他いろんな問題やコミュニティーにおける社会問題につながっていくことになる、」

同大臣はさらに語る、「2015年ケダー州において、子供婚を認めてもらうための申請は105件あった。2014年は76件、2013年は38件でした。」
「2016年は2月末までに子供婚の申請は 13件ありました。これは重大なことであり、数を抑えなければならなりません。」

「一方、ケダー州で2015年に報告された家庭内虐待の件数は 552件でした、 2014年は 404件、2013年は 284件ありました。」 「ケダー州において2015年に、子供が関わる肉体的虐待は14件でした。2014年が 11件、2013年が13件でした。」

(Intraasia 注:女性は確か16歳が結婚できる最少年齢のはず。しかし現実として、この最低年齢に達していなくても結婚する例が後を絶たないことは、少なからず記事になって来たし、この記事の内容からもわかる。当サイトでも何回か記事に載せた。その多くが、赤ん坊ができたからというよりも、男性との付き合いがわかった結果、親がそれを認める形で結婚を許すまたは”結婚を強要する”という解決法を選ぶらしいことは、この問題に取り組んでいる女性NGOなどの主張にみられる。
この問題の根は多分に男側にあるはずですが、大臣談話には現れていない。さらに根本的原因を追求すれば、マレーシア社会にあるジェンダー規範を女性側に適用するということです。
結婚できる最低年齢が定めてある以上、それを毅然として守って行けばいいはずなのに、あえて州首相が承認すればという妥協的な条件を付けるところが、いかにもマレーシアらしい、とりわけマレーシアムスリム界らしいと言える。)

【クアラルンプール-シンガポール間の高速鉄道建設プロジェクトの覚書をシンガポールと交わすのは今年中頃】

クアラルンプールで開催された、第12回投資マレーシアの会議で、ナジブ首相が基調演説を行いました。その中で首相は、クアラルンプール -シンガポール間に建設する高速鉄道プロジェクトについて、2016年中頃にはシンガポールと覚書に調印することになると、述べました。

「我々は今年中頃までにはシンガポールとの覚書に調印することを期待している。」
「世界的原油価格の下落に対処して、政府は今年度予算を修正して支出を抑えるが、中期計画である第11次マレーシア計画の下での開発プログラムは影響をうけません。」

「政府は公共サービスの実施に影響を与えないような方法で支出の削減をするように構築している。」
「シンガポールとを結ぶ高速鉄道、ボルネオ島部横断ハイウエー、新電車MRT, LRT電車、ジョーホール州Pengerang、これらはいずれも進展させていきます、我々にとって必要なのです。」

(Intraasia 注:交通インフラの大プロジェクトはとにかく進展させるという、ナジブ首相の決意なんでしょう。国家の論理として、高速鉄道のような目を引くプロジェクトは推進させたいことだと推測します。)

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