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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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4月28日のマレーシア記事

【蛇に噛まれた件数が今年これまでに730件】
国内の病院では、蛇に噛まれた患者を治療した件数が今年は1月からこれまでに計 730件にもなっています。保健省大臣が記者会見で明らかにしました:

「件数が多いのは半島部北部州です。ケダー州が195件、次いでペラ州が 107件です。」 「なお蛇に噛まれて死亡した事例は、7歳の男児が死亡したクランタン州の1件だけです。」

「天候パターンが変化したことで、蛇が本来の棲息地から離れる、このことを我々は気を付けなければなりません。」
蛇に噛まれたら直ちに病院か医院で診てもらうように、被害者が自分で処置することはしないように、と大臣はアドバイスする。

「医師による医療処置を直ちに受けてください。噛まれた人が自分で毒を吸い出そうとしないこと、その行為は被害者自身を危険に陥れるからです。」
「国内の 139の病院では抗毒素治療ができます、これだけあれば数の面で十分でしょう。」

「抗毒素治療には2種類あります。 病院の緊急治療部門の従事者は、噛まれたケースごとに必要な抗毒素治療の型を決める専門知識を備えています。」
「患者が抗毒素治療設備のない病院や医院へ連れて行かれた場合でも、早急にその患者を転送することに問題はありません。」

「間違った抗毒素を与えることによる危険性は、それが人体に引き起こす反応のために、噛まれたこと自体より大きいのです。」

(Intraasia 注;この数ヶ月続く酷暑と少雨のために、野生の蛇にも影響が出ていると、最近の新聞で解説されていた。蛇が涼しい所を求めて家屋などに侵入してくるケースがかなり増えているそうです。屋内や家庭の敷地内などで間近に蛇を見つけたら当然誰でも慌てたり、怖がりますよね。その際蛇を不必要に驚かせて噛まれることが起きやすいことになる。蛇を見つけたら手を出さずに、即消防署か市民防衛庁に電話して、対処に慣れている隊員に来てもらうことが最良の解決策だと言われています。
730件という数はやはり多いなあと感じる。高層集合住宅はまず関係ないが、近くに草地や川のある住宅地は多い、そういう地で蛇の出現が予測されるのではないだろうか)

【麻薬組織から金を受取っていた容疑で逮捕された、麻薬取締部の警官6人】
スランゴール州警察の麻薬取締り部門の警官6人が、大きな麻薬組織から金を受け取っていた容疑で逮捕されました。この麻薬組織は先週、市価 RM 3600万相当のシャブ麻薬が押収されたことで活動を不能にさせられた。

当新聞に消息筋が語った話:汚職にまみれた1人の警部補と5人の平警官はシャブ麻薬の大量生産に目をつぶるようにと、麻薬グループからこの6か月間で約RM 10万を受け取っていた。 Serdang 地区警察暑及び Klang 南警察署に属する警官らは3か月から6か月前に組織の麻薬活動を偶然見つけたのです。 

「我々が確信しているところでは、彼ら6人は麻薬グループの活動を暴かないようにグループと協定を結んでいた、そのためには十分なる金を受け取るとの条件であった。」
個々の警官が幾ら受け取ったかは明らかではない、しかし警官中のリーダーである警部補が6人の間での受取分を交渉していたものと思われる。

警察がその麻薬グループを捕まえるために追っていることに彼らが気づいていたのであれば、6人がそのことを麻薬グループに漏らして金を受け取っていたかどうかについても調べる捜査が続行中です。

この麻薬グループは一度に1200万人の麻薬使用者向けのシャブを製造する能力があった、グループは1か月前から連邦警察本部の監視下にあった。
警察本庁の麻薬捜査部や特別対策部隊が4月20日に逮捕した麻薬組織の者10人に対する尋問によって情報が得られていました。10人の被逮捕者には麻薬組織の頭脳である者と化学者も含まれています。

シャーラムにある2か所の大きなシャブ製造場と、ペラ州 Hutan Melintangにある2か所の化学物質貯蔵庫を、連邦警察は発見しました。そして239㎏のシャブ及びインド製のその他の麻薬用化合物を押収したのです。その価は RM 3600万にもなる。

警察はさらに、貯蔵所にあったRM 280万の金、7万8千インドルピア、ネックレスなどの貴金属品も押収した。さらに逮捕された10人が持っていた12台の自動車と2台のバイクも押収された。

その3日後、スランゴール州の SerdangとKlang南警察署で警部補と平警官たちの6人を逮捕しました。
さらにこの6人の信頼を受けて多額の金を預かっていた仲間の民間人1人、31歳、がその後拘束されました。金額はRM 4万5千でした。

逮捕された警官はそれぞれ警察官になって3年から7年ほどの経験がある。
警察は翌日、その内の1人の警官の家を捜査して、ベッドに隠されたRM 18800を見つけたようです。その同日に警部補が逮捕され、別の平警官の家の居間からはRM 2万弱が見つかって押収されました。

(Intraasia 注:マレーシア警察組織の中に、堕落した、腐った警官が昔から絶えず存在してきたことを、長年各新聞紙上で数多くの回数記事になってきたことから人々は知っている。堕落した警官の逮捕ニュースは多いとは言えなくても、全然珍しいことではない。 市民は肌でそういう堕落警官の存在を感じているともいえるでしょう。 
今回の麻薬取締部門の警官が直接かかわる汚職事件は、そういう残念な事実の存在をまた一つ証明するできごとですね)

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