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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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5月5日のマレーシア記事

【財務省は1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に対する新たな措置を発表した】
(1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に関して、司法法官は法律的な違反行為を犯したわけではないと正式に表明し、1MDBに対する反汚職委員会の捜査は最近ではほとんどニュースにならなくなった

1つのマレーシア発展会社 (1MDB)の株式の100%を保有する財務省は今週声明を出して明らかにしました:1MDB の諮問委員会を解散させる、 1MDBの残り資産を財務省が引き継ぐ、国会の公共会計委員会の勧告に従って、1MDBの 会社法における 117条を削除する、

これは、そのスキャンダル容疑で政府を揺り動かしてきた 1MDB を規模縮小させることが明らかな動きです。

1MDBの過去の汚職容疑と資金の不正な運用容疑に関して幾多の調査が行われた。2016年1月時点で 1MDBの抱える総負債額は約 RM 500億にもなっている。 そして今年4月に国会の公共会計委員会が、1MDBの諮問委員会は解散されるべきだと要求しました。諮問員会は議長をナジブ首相が務めています。

この117条では、投資など1MDBの財務に関すること、及び取締役の任命といったことなどに関しては全て、首相からの書式による承認を必要とする、となっている。
今回財務省の声明では、この承認する主体を首相から財務省に変更する、となった。

1つのマレーシア発展会社 (1MDB)翼下にある子会社 Bandar Malaysia Sdn Bhd, TRX City Sdn Bhd の所有権及び  Air Itamと Pulau Indahに持つ土地資産は、財務省公社に移されることになる、 と財務省声明は述べている。
しかしながら,声明ではこうした資産に関係している負債がどうなるかについてはなんら言及していません。

国会の公共会計委員会が、1MDBの取締役会を無責任であると批判し、1MDBの前最高経営責任者を調査すべき であると、その報告書に記したが、ナジブ首相については特に言及しなかった。
この報告書が公表された後、1MDBの取締役会は一斉辞任し、財務省はそれを了承した。財務省の声明では、新しい取締役を任命することになる、一方1MDBの現最高経営責任者は今後もその職にあたる、としています。

(Intraasia 注:この件は主要紙も載せている、ただ報道調子は異なる。 ここに載せたのは外報通信社の記事です。だから同じような記事内容ながら、ナジブ首相や負債への言及が加わっている、そこらが国内紙の記事とは異なる点と言える)

【干ばつでクランタン州とタイの国境となっている川の水位が劇的に下がっている】

(クランタン州北部の町ランタウパンジャンはゴロク川を挟んでタイと国境を接している。タイ側の町スンガイゴロックは歓楽の町としてマレーシアでは知られている。この川を国境線とした長さは160km以上にもなるそうだ。Intraasia はランタウパンジャン -スンガイゴロク国境検問所をこの25年以上の間に数多くの回数利用してきた。ホームページなどで詳しく書いてきました)

この数ヶ月起きている酷暑と干ばつのために、ゴロク川の水位が極端に低下し、両岸から住民が徒歩で川を渡れるほどになっている。このため国境地帯の安全に憂慮感を生んでいます。 クランタン州の国家安全理事会は、国境警備隊に対して警備を高めるように要請しています、これは犯罪人等の密入国を防ぐためです。

クランタン州の国家安全理事会の幹部が語る、「水位がぐっと下がったゴロク川の川岸では、両岸から住民がやって来て川岸でピクニックを行ったり、浅くなった川で遊んでいます。人々が容易に川を渡れるようになっている。警備を強化しないと、不法な者たちがこの機会を捉えてしまうことになる。」 
 「国境警備隊は、彼らの身分を検査して、住民でない者が川岸に踏み入れたり、越境することを禁じなければならない。」

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「マレーシア軍は人員を派遣して川岸の長さ1.5mの部分の警備強化を既に行っている。」
「クランタ州とタイの国境地帯に延びる 168㎞に渡る国境線には 実に120か所もの不法な渡河地点がある。しかし現時点では警備は十分に行っている。」

(Intraasia 注:恐らくマレーシア側から川を挟んだタイ側を撮った構図だと思われる。写真の説明に週末の河岸ピクニック光景と書かれているし,川で水遊びしている様子がわかる。なんと国境線である川と河岸がそんな場になっているというものすごく珍しい光景なので、勝手に華語新聞サイトからダウンロードして使わせてもらいます。悪しからず。 
このランタウパンジャン -スンガイゴロク間にある川の国境は警備が厳しい、その昔 Intraasia はこの写真のような川岸に行って写真を撮ったら、国境警備隊の若い隊員にあやうく手錠をかけられて逮捕されそうになった苦い体験を思い出す。普段はタイ側住民は小舟で渡ってきます。)

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