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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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5月8日のマレーシア記事

【サラワク州議会選挙は与党陣営が圧勝した】
サラワク州では5月7日に第11回州議会選挙の投票が行われ、即日開票されて結果が発表されました。投票者数は 77万7千人で、投票率は70.1%です。

総議席数 82の結果
Barisan Nasional (国陣) 72議席、 
野党陣営: 希望連合 (Pakatan Harapan)の2党である、民主行動党DAP 7議席、人民公正党PKR 3議席。
Barisan Nasional (国陣) 陣営はこれで11回連続の州政権獲得です。

与党陣営である Barisan Nasional (国陣) 側の総得票の割合は 63.7%です。これは前回の選挙でえた 55.4%から 8.3%増加しました。
与党陣営の政党の総投票数に占める得票率
PBB  30.49 %、   SUPP  13.38 %、  PRS  6.85%、 SPDP  3.12%、及び その他 10%弱

野党陣営の政党の総投票数に占める得票率 -
半島部基盤の政党:民主行動党DAP  18.21 %、 人民公正党PKR 9.29 %、イスラム政党 PAS 1.70 %、 Parti Amanah Negara(国家信頼党) 1.24%,
野党側に分類される 非半島部の地域政党:  Star  0.37%、 無所属 5.32%、

今回の選挙で新たに増えた11議席はいずれも Barisan Nasional (国陣) 陣営が取りました。

Barisan Nasional (国陣) 陣営が圧勝したことで、州首相には Adenan前州首相が続投という形で就任するために、州元首宮において州元首の面前で宣誓を行いました。
Adenan州首相は州議会選挙を指揮した初めての選挙で圧勝しました。

(Intraasia 注:マレーシアは選挙が大変少ない国です。5年に1回 国会下院の選挙、州議会も5年に1回。首長選挙は制度自体がないので、これだけです。だからサラワク州議会選挙の扱いはかなり大きい。サラワク州は伝統的にBarisan Nasional (国陣) 陣営が強い州です。スランゴール州やペナン州のように野党陣営が政権を取れるような可能性はまずない。
投票前から今回は華人票が与党陣営に戻るだろうとの予測がマスコミで強かった。結果としてそれが正しかったようで、Barisan Nasional (国陣) 側が議席でも得票率でも圧勝した。マレーシアの選挙制度は完全なる1人選挙区なので、議席数と得票率の差が大きい。サラワク州選挙もそれが典型的に現れていますね。得票率が63.7%で議席を 88%も獲得している。
こうして主要紙は、サラワク州選挙結果が示すように国内でのナジブ政権への支持は増している、固いと評価する。)

【マレー鉄道の複線電化区間で対抗列車同士が接触して脱線事故を起こした】

(マレー鉄道の西海岸線は、既に Gemas駅 以北からタイ国境に接したパダンブサール駅までの線路は複線電化されて、電車列車が走行している。この電車列車はETS という名称です)

5月7日午後1時半過ぎ、スランゴール州 Kuala Kubu Bharu 駅付近で長距離列車の Rakyat 号と ETS電車が衝突事故を起こしました。マレー鉄道KTMB によると、乗客数人が軽いけがをしました。衝突事故のため、乗客全員は提供されたバスで現場を離れました。

事故を起こしたのは、バタワース発ジョーホールバル行きの 急行列車と、クアラルンプール発イポー行きのETS電車です。「Kuala Kubu Bharu 駅をはさんだ両側の駅である、Rawang 駅と Tanjung Malim 駅間の Komuter電車運行は休止する。」 とKTMBは声明。「衝突の原因は調査中です。」

(Intraasia 注:南下する列車と北上する ETS が接触衝突した、何台かの車輛が大きく脱線した写真が載っている。推測すれば、何らかの原因で走行中の車両が大きくぶれたために、すれ違う際に接触衝突したのであろう。 
マレー鉄道の事故は昔からとりたてて珍しくないが、複線電化してから起きたこんな形の事故は初めてかごく珍しい。こういう不可解な事故はより重視して調査しなければならない。新型ETS は最高時速 140㎞で走行しているのです。)




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