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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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5月13日のマレーシア記事

【2016年第1四半期の経済成長率は 4.2%】
(長年総裁職にあった前総裁が退任したことをうけて、中央銀行Bank Negara総裁はこの5月から総裁が交替しました)

中央銀行Bank Negaraの新総裁が、国家の2016年第1四半期の経済成長率を明らかにしました。今期は 4.2%の伸びでした、前年同期は 5.6%でした。

総裁は説明する: 「消費者の支出が成長を引き続き推進している、なぜなら物品とサービス税(GST)の影響と価格調整は既に過ぎたからです。これは政府の可処分所得を増やす措置が裏付けている。」 

(Intraasia 注:マレーシアだけではありませんが、いわゆる新興国の経済成長率は高い。 4%や5%は普通ですからね。その反面物価の上昇も肌で感じる。スーパーに並んでいる商品は、1,2年前に比べて軒並みに値上がりしているかの感覚を覚える)

【ムスリム対象の ハラルデートサービスというイベントの話題】
(イスラム法)シャリアに準拠した結婚相手探しのイベントが5月14日に行われます。 Halal Speed Datingが主催するこのイベントは最多で 144人が参加する、これまでにない最大規模になりそうとのことです。会場はクアラルンプールの Telekom Malaysia Convention Centre で10時からです。

Halal Speed Datingの共同設立者の1人、女性、は言う、「今回のイベントは前回のイベントの倍の規模になります。前回のイベントでは良い結果が生まれており、現在までのところ、少なくとも3組が今年結婚することになる。」。 「その内 1組は今週末結婚します。」

「我々はこれまで今回ほどの規模ではやったことがない。これまでのイベントの規模は小さかった。約束した人たちが全員参加すれば、今回は最大のハラルスピードデートのイベント(結婚相手探しイベント)になる。」

Halal Speed Dating はこの女性と彼女の夫が設立しました。彼女の説明によれば、Halal Speed Datingは、巷での付き合い相手探しと異なって、参加者が結婚相手になりそうな人を見つけるように手助けする、というものです。Halal Speed Datingの ハラル方式は、一般的なスピードデートとは違います。通常のスピードデートでは参加者は他の参加者と話す時間が制限されている。

Halal Speed Dating では、女性の参加者は各自保護者を同伴する、その保護者は参加者たちの会話と交流を見守る。Halal Speed Dating における最大の難しさの一つは、「男性の参加者の少なさである」と彼女は説明する。

「まずオンラインで登録してください。その後我々が適当な候補者を選んで当該イベントに参加してもらいます。」 「今回のイベントでは女性参加者の枠は既に売り切れている。男性用のチケット枠は現時点で3人分が残っている。」

Halal Speed Datingに登録すること自体は無料です。参加するためのチケットは RM 120です、ただし早期割引で購入するとRM 80になる。

(Intraasia 注:イベントの趣旨から参加者は当然ムスリム100%と推測される。マレーシアでも行われているそうな、普通のスピードデートサービスは利用したくないという、一部のムスリムを対象にしていることでしょう。 それはとして、近年のマレーシアムスリム界ではますます"halal " 準拠が欠かせない何々になりつつある。 実際問題として、デートサービスに halal が必要または理論的にありえるのかどうかは知りませんが、起業者はムスリム界の潮流を読んでこういうサービスを始めたことだと思われる。
昨年 マレーシア初の halal 格安航空さえ設立された。もっとも経営不安定でその運行問題がニュースになっているぐらいですから、その小さな halal 航空会社が今後いつまで存続できるのだろうか? 一方ハラルデートサービスと呼ぶべきかシャリア準拠の結婚相手探しと呼ぶべきか、呼称はともかくこういうイベントに対してムスリム界の中にある程度の需要はあるでしょうから、  上手に運営すれば小資本ビジネスの起業として成功するかもしれませんね)

【オックスフォード英語辞典の改定版に収録された、マレーシア・シンガポールの常用単語】
(英国の由緒ある) Oxford 現代英語辞典の2016年3月の改定版に、正規の英語単語ではないマレーシア・シンガポールで使われているローカル英単語が新たに 19語収録されました。

この新収録単語の内で、華語起源の単語の例: “wah”(嘩、語尾に加えて意味を付加する)、“char siu”(叉燒、チャーシウ)
マレー語起源の単語の例: “teh tarik”(テータリッ)、“lepak” (あてもなくぶらぶらする意味)
福建語起源の単語の例: “ang moh”(紅毛,西洋人のこと)

さらにシンガポール、マレーシアで使われている 感嘆を示す言葉、例えば “shiok” (喜びや楽しさを伝える時に発することば)も収録された。
“blur” という単語では、我々が普通に使っている ”意味がよく理解できない状態” という語義が収録された。さらに“wet market” の語義で、新鮮な肉魚の小売りまたは卸市場の意味で収録された。

(Intraasia 注: インターネットで少し見たら、シンガポールのサイトが勝手に Singlish の単語が収録されたと書いている。上記の単語はとりたてて Singlish ではない、マレーシアでも十分に使われている。いつもながらシンガポール人の高慢な態度ですな。
世界中どこにでもその地域で生み出された単語、もっぱら使われる単語がある。英語の広範な広がりから、世界各地でローカル英語の単語と用法がより一般化している。もちろん Japanese English の単語もそれに含まれる。 それを正規の英単語と認める、認めないは別にして、使われていること自体に良い悪いの評価は与えるべきではない。オーックスフォード辞典がそういう単語や語義を収録するのは当然なことです。
こういうローカル英語は World Englishes  の1つでもある。 Intraasia は以前これに関して論を書きました。 『マレーシアで暮らすには World Englishes の英語力が必要です』 をクリックしてお読みください。) 

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