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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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5月26日のマレーシア記事

【半島部のマレー保留地】
国会における 国家土地法 2015年改正法案に関する論議の中で明らかにされた内容です:

半島部におけるマレー保留地は、面積が増えて2013年の時点で 193万エーカーになりました。(換算すると 約77万ヘクタール = 7800平方km になる)

自然資源と環境省大臣は答弁する、「マレー保留地の面積は減っている、との非難があるが、実際には増えており、1997年の時点に比べて30%も増加したのです。」
「多くの人たちが、マレー保留地の状況が変化していることからマレー保留地は減少していると主張している。土地を管理する担当官庁に問い合わせることをしないで、こういう根拠なき主張がなされている。」

大臣は、マレー保留地の中には開発されている土地があることも認めながらも、そういう土地は置換されたと、答弁しました。
「マレー保留地に関する情報は関係官庁から得てください。」

大臣はまた各州政府に対して、その州内のマレー保留地の土地使用に関して監視していくようにと要望しました。
「マレー保留地は州政府が治めている。それゆえに連邦政府は州政府に対して、状況を監視してくれるようにとお願いしている、同時にマレー保留地をいかに利用してマレー人のために収入を得るかも探って欲しい。」

国家土地法 2015年改正法案は国会を通過しました。

(Intraasia 注: マレー保留地は、ブミプトラとしての優越権が土地保有面で規定されていることを反映したものです。非ブミプトラはマレー保留地を売買できないし、他にも制約を受ける。あくまでもマレー人のための土地であると理解していいでしょう。 どれくらいマレー保留地があるのか知りたいと思っていたので、参考になった記事です)

【マレーシア人の魚の消費量は 年間40㎏】
マレーシア漁業発展公社が明らかにした内容です。
国民は健康への関心が増していることから、魚の消費量が増えている。 平均的国民の年間魚消費量は 約 40㎏である。

魚の輸入量は2015年で 30万3千トン、輸出量が 17万8千トンでした。「他国からの輸入はごく普通のことである。」

市場で目にする多くの大衆魚が、実は輸入されています。これら普通に購入されて消費されている大衆魚 6種とは: kembung, pelaling, selayang, kerisi, cencaru、selar.
(Intraasia 注:残念ながら料理のために魚を買ったことはないし、魚にはかなり疎いので、図鑑でもみて調べないと、このマレーシア語名魚の日本語名はわかりません。)

「時には、これらの大衆魚は他国だけで見つかる、またそういう魚は適当な値段なので需要が高い。 我々はそういう大衆魚を輸入し、価格を管理している。」とマレーシア漁業発展公社議長は説明しました。
「大衆魚 2千万トンが、マレーシア人消費者からの年間需要を満たすために必要となる 在庫量の水準となっている。」 「人口が増えているので、この水準量も近い将来ゆっくりと増えていくでしょう。」

「国内の漁民数は 約13万5千人です。若い漁民の比率の少なさが心配です。 40歳以下の漁民は 30%に過ぎません。」 「この傾向では今後漁民の不足に面することになるでしょう。」 「政府はいろんなイニシアチブを取り入れて、若い世代が漁業界に入るように奨励するプログラムに乗り出しています。」

(Intraasia 注:年間消費量が 40㎏という数字は信頼度の高い数字なのだろうか? 知識として他国の年間魚消費量を知らないので、なんとも評せません。
漁民分野でも国民の従事者が人手不足になっていることは以前から言われている。 いろんな漁村へ行けば、とっくに外国人労働者が漁業分野でもごく普通に雇われていることがわかります。)

【イミグレセン(Imigresen)の出入国管理システムに対する妨害行為】
(イミグレセン(Imigresen)が導入している、出入国管理システム myIMMs がその運用において妨害行為を受けているとの嫌疑がかかっていることから、警察などが既に捜査に入っている。当サイトでも既報しました)

ザヒド副首相兼内務大臣が明らかにしました: 数か月間に渡る捜査の結果、警察は出入国管理システム myIMMs に対する妨害行為の嫌疑で、イミグレセン(Imigresen)職員を含めた約100人を逮捕した。逮捕者には犯罪組織の者も含まれている。

逮捕されたイミグレセン(Imigresen)職員の多くはクアラルンプール国際空港に勤務する者のようです。「逮捕されたイミグレセン(Imigresen)職員は金銭的利益のために、犯罪組織に手を貸していた」 と副首相。

(Intraasia 注:イミグレセン(Imigresen)長官が、myIMMsに対する妨害行為は既に 2010年から始まっていたと、別のニュースで発言している。クアラルンプール国際空港などで出入国者を検査するはずの自慢のシステムが、十分に機能していなかったということですね)

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