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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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6月29日掲載のマレーシア記事

【トレンガヌ州では伝染性疾患の報告件数が増えている 】- 6月28日の記事
トレンガヌ州保健局が記録しているところによると、州内では2015年から伝染性疾患の報告件数が増加しています。

保健局長官は記者会見の場で述べる、「はしか(麻疹)、百日咳、B型肝炎などの病気報告が増えた。これは子供に予防接種を受けさせない親が急増していることに関係しているかのように思われる。」 

「トレンガヌ州における2015年の発生報告数は、 B型肝炎が 156件でした。2013年の66件から 大幅に増えた。」 「百日咳についても似ている。2013年は29件のみだったが、2015年は104件に増えた。はしか(麻疹)の場合、2013年は17件でしたが、2016年は5月までに38件も報告された。」

「こういった伝染性疾患の件数増加は、親たちが子供に予防接種を受けさせないという現在の傾向に合致する。 」
保健局は、この傾向が続けば親たちが予防接種を拒否する件数が300件から400件に増えるのではないかと、心配しています。予防接種拒否件数をみると今年は3月までに既に120件が報告されている。

保健局長官の発言、「子供に予防接種を受けることを拒否した親は2013年は 42件だけでした。それが2014年に 192件に増え、2015年は188件でした。」
「だから保健局は、親たちに正確な情報を提供することで、親たちが予防接種に関する正しい理解をするようにします。予防摂取に関するキャンペーンも行います。」

(Intraasia 注: 明言は避けられているが、これまでの報道調子から、子供への予防接種を拒否している親たちはムスリムが主体であるだろうことがわかる。)

【シャワル月の新月観測を7月4日夕に行うとの公式発表】 -6月28日の記事
イスラム歴の Syawal 月の始まりである新月の観測は、7月4日夕方に行うことが決まりました。この日は イスラム歴(ヒジュラ歴)1437年ラマダーン月の29日にあたり、ハリラヤプアサ祝祭 アイディルフィトゥリ の到来を決めるためです。

これは、統治者の印章の守護者 ( Penyimpan Mohor Besar Raja-Raja) 事務室 が発した声明の中で述べられており、また次のような文面もあります 「統治者会議(スルタン会議のこと)は アイディルフィトゥリの日にちは新月を目視すること及び天文学的計算に基づいて決めることに同意しました。」 「同日の夜 (7月4日)に統治者の印章の守護者が、アイディルフィトゥリの日にちをラジオとテレビの放送を通して宣言します。」

Syawal 月の新月出現の観測は国内の29か所で行われます:抜粋すると Pontian Kecil, Johor州、Port Dickson, Negri Sembilan州、 Kuala Selangor, Selangor州、Pantai Acheh, Penang州、 Pulau Langkawi, Kedah州、Pasir Puteh, Kelantan州、 Cameron Highlands, Pahang州、Miri, Sarawak州、Menara Kuala Lumpur(KLタワー)、

(Intraasia 注:内閣府が公表している国の祝祭日一覧表、及び一般の市販カレンダーでは7月6日がアイディルフィトゥリ初日の予定になっています。あくまでも予定日ですが、例年この日が1日ずれることはない。スケジュールとして 7月4日夕方に新月観測をして、その夜に発表がある、具体的には7月5日の日の入りから Syawal 月が始まる、従って太陽暦では 7月6日がアイディルフィトゥリの初日になるということでしょう。 
ところで Aidilfitri はマレーシアではアイディルフィトゥリ と呼ばれる、インドネシアでは イデルフィトゥリと呼ぶみたいですね)

【保健省はイスラム教発展庁 (Jakim) に相談する】 - 6月26日の記事
保健省は、ムスリムがその子供に予防接種を受けさせることを義務付けるべく、イスラム教発展庁(Jakim) に相談することになります。 つまり予防接種の接取義務化に関して、Fatwa (イスラム法学者らの決定に基づく布告)の可能性についてです。

保健省副大臣は言う、「イスラム教発展庁(Jakim)と相談してから、イスラム教に関する 国家Fatwa 評議会に諮問を図ることになるであろう。」

ごく最近、(本来受けるはずの)予防接種を受けなかった、2歳の男児と7歳の女児がジブテリアに感染して死亡することが起きました

女性と家族とコミュニティー省大臣は親たちに向けて、子供に予防接種を受けさせるようにと訴えました、しかし一方で大臣は(女性)、予防接種が halal でないためにムスリムの親たちがちゅうちょしていることを理解する、とも述べました。

一方ペルリス州の Mufti (各州に1人いるイスラム教法官)は述べる: 「予防接種を拒否するムスリムはイスラム教の教えに背いている、なぜなら、ムスリムが知っていながら自分たちを危険にさらすことを禁じるという、イスラム教の教えに背いているからです。」 

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