【ムスリムとして女性の男性的振る舞いや男装を禁止する】国家Fatwa 会議は若い女性が男性のように振舞う、男装する主義はイスラム教で禁止されていると宣言しました。議長の説明によれば、「若い女性が男性のように行動したり同性愛に浸るケースが増えていることから、この決定が行われた。父母は子供がこうした行為に浸らないようにしなければならない、こうした行為はイスラム教の教えに反します。」
(Intraasia注:マレーシア語紙によれば、こういう行為?をする者?をマレーシア語で pengkid というそうです。マレーシアのイスラム教解釈を最高決定する機関の宣言ですから、pengkid は禁止ということですね。)
【クアラルンプール証券取引所も大きく下落している】世界的にどこの株式市場も大きく下落する中、クアラルンプール証券取引所(BursaMalaysia)の株価指数は2004年10月以来の最低値である 859.1をつけて週を終えました。株式取引高はRM 8億9900万 で、これは好調時であった2007年10月のRM 21億に比べると激減振りがわかります。クアラルンプール証券取引所の株価総額は今年これまでに、実に40% 金額にすればRM 4550億も減ったことになります。「こういった弱気傾向はこれからも続くと予想されます。」 とBursaMalaysia は発表しています。
中央銀行Bank Negaraは基準金利を3.5%のまま据え置くことと決定しました。これは経済界一般の期待通りです。
(Intraasia注:BursaMalaysiaはアジアのいくつかの株式取引所に比べれば多少その下落程度が少ないようですが、マレーシアだけ世界金融混乱から逃れられることはありえないので、今後も変動の多さを予測されていますね。)
【円とリンギット との両替率】1万円を銀行で両替するとRM 361.3 入手します。
(Intraasia注:円が対米ドルで95円を割っているとのニュースを昨日Blumberg で知りましたから、361 というむちゃくちゃな高レートに驚きはしませんが、円高がここまで進むと、いくら関係ないとはいえ心配です。世の通貨・株・ボンド投機筋などが巨額の他人資金を動かしまたは先物売り買いすることで現代金融世界を牛耳っている支配構造が変わらない限り、結果として為替変動の最終影響は弱小国家や一般大衆におきるわけですから、この先どんな負の影響が出てくるのでしょうかね)
【銀行のATM 機を手製爆弾で爆破】スランゴール州シャーラムにある Anggerik ビルに入居しているCIMB銀行支店で、現金自動支払機(ATM)が深夜3時ごろ手製爆弾で爆破されてRM 3万が盗られました。賊は監視カメラにスプレーをかけており、目撃者によれば2台のバイクで逃走しました。爆破の影響で天井、壁、ドアなどにひどい被害がでました。これまでに最悪のATM 盗難事件です。
先週Puchong地区のCIMB銀行の現金支払機が小さな手製爆弾で壊されて、現金が盗まれた事件がおきました。この事件の容疑で20代の若者5人が逮捕されました。警察はこれとシャーラムでのATM爆破に関連があるかを調べています。
【出身地方によって違うヒンズー教徒の祝祭デーパーバリ】デーパーバリを27日控えています。世界中でヒンズー教徒はこの光の祭を祝います。(マレーシアの多数派インド人は南インドのタミール州出身者ですが)マレーシアに住むその他の地方・国出身のヒンズー教徒のデーパーバリの祝い方には南インドの形式と違いが見られます。
インド西端のGujarat 州のGujerat コミュニティーはDewali (北方インドにおけるデーパーバリ名とのこと)を1日遅れで祝います。デーパーバリの日の夜にGujerat コミュニティーは特別の祈りを行います。その翌日が新年となりDewali の日です。クアラルンプールではJalan Ksipillay のヒンズー寺院へ参拝します、「互いに新年の挨拶をします。」
ネパール人ヒンズー教徒にとってDewali (Tihar)は家族親族間での祝祭です。祝いは5日間続き、ローソクかオイルランプを家の周りでともします。
(Intraasia注:インド圏の広大さを考えれば、同じヒンズー教徒であっても、その祝祭や様式に違いが生まれても不思議ではありません。今では外国人労働者として一大ネパール人コミュニティーがマレーシアに存在します。上記の祝祭はネパールでの慣習のようですから、マレーシアの地で彼らはどのように祝祭するのでしょうか?マレーシアインド人の通うヒンズー寺院へ参拝しているようにも見えないのですけど・・・・。こういったことは部外者ではほとんどわかりませんね)
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