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10月28日の記事

【ペナン州州首相がUtusan Malaysia 紙のボイコットを語る】
ペナン州政府は先に、がジョージタウンの遺産保護地区にあるいくつかの道路標示にマレーシア語以外の表示(華語またはタミール語またはアラビア語)を加えると決定しました。これに対してマレーシア語紙Utusan Malaysia はペナン州政府は道路標示の件に焦点を当てて、国語を弱体化させようとしていると非難したとのことです。

ペナン州首相は反論する、「我々はマレーシア語を国語として使うことに誇りをもっています。いくつかの道路に他言語を追加するだけです。例えば Lebuh Aceh にはアラビア語を加えるというようにです。 ジョーホール州にはJawi 文字の道路標識もあります。それなのにUtusan Malaysia はなぜ私を非難するのか? 私は州民に対して、Utusan Malaysia をボイコットして他のマレーシア語紙に替えるように訴えます。」」

(Intraasia注:今日のUtusan Malaysia を見たら、この件を取り上げて道路標識の多言語化を批判していますね。でも実際は遺産保護地のごく限られた道路だけに当てはまる話のようです。このところ保守的な層に向けてマレー民族主義を鼓舞する論を主張しているそうなUtusan Malaysia らしいところですが、こういう新聞しか読まないマレー人もいますから、決して良い動きではないはずです。この種の小さなことを民族問題化させる手法は感心しませんね。ところで外国人旅行者の便宜のために道路標識にある言語を追記するというのは、私には解せない話です。道路名は普通のままにしておき、案内標識を立てたり、旅行者パンフレットに添記すればいいはずです。1つや2つの言語を加えたって外国人旅行者全てには所詮いきわたりません。道路名ぐらいあるがままの姿を旅行者に示すべきであり、旅行者にこびるありかたは止めるべきですな。)

【中国産野菜と果物は安全だと、保健省】
中国産の野菜と果物は、マレーシアの輸入野菜果物の4分の3を占めるといわれています。マレーシアの野菜卸業者協会が、中国野菜の輸入において港で遅れがでている、と訴えています。そこで保健大臣は説明する、「中国産の野菜と果物と卵は法律に基づいて監視検査段階に指定されており、検査用にサンプルが抜き取られた後に港からの出荷が許可されます。出荷に遅れは出ていません」 しかしこの段階はサンプル検査の結果が出るまで出荷を保留するという段階ではありません。

保健省の発表では、57のサンプル検査ではいずれもメラミンを含有していなかった、とのことです。保健大臣は語る、「中国産の野菜と果物と卵は安全です。

(Intraasia注:私は中国産の野菜と果物を毎日食べてるはずです。ということもあって、マレーシア当局のしっかり検査に期待するしかないところです)

【Nielsen の最新メディア指標調査】
調査専門会社Nielsen が行った最新のメディア指標調査によれば、マレーシアにおけるインターネットメディアの利用率はこの5年間で倍になり、その結果10人に2人が利用しています。数字からいえば、約100万人になります。

通常の紙の新聞に関しての新聞閲覧率は、2008年6月に終わる1年間で15歳以上の半島部人口の 54% となります。この5年間の新聞閲覧率の伸びに貢献したのはもっぱらマレーシア語紙で、(半島部15歳以上である)全体の28%を占めます。インターネット上での新聞閲覧率は上昇しても一般新聞の閲覧率はあまり変わっておらず、閲覧者の10人中9人は紙の新聞を閲覧します。(両方閲覧する人も当然いますから、数字は重なるはずです)

インターネット利用者は10人中4人が1日の利用時間は1時間から2時間です。オンラインのTV,音楽、ゲーム:47%、 書き込み、チャット、ブログ:45%、新聞・雑誌閲覧:35%
通常のテレビ鑑賞率は 94%、内最も人気局は民放TV3、   ラジオ聴取率 92%、内最も人気局は マレーシア語局 ERA 

(Intraasia注:回し読みするために率が高くなる、新聞閲覧率は54%であっても、購買する人の率ははるかに下回ります、一番多い新聞である星洲日報でも日発行数は30数万部だからです)

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