【銀行の貸し出し金利が少し下がる】中央銀行Bank Negara が国内の基準金利である無担保証券金利を 3.25%に下げたことを受けて、国内の主要銀行は一般貸し出し金利を下げることを発表しました。 12月1日から有効の基準貸し出し金利(年利)は、Maybank 6.5%、 CIMB 6.5%
【外国人労働者の賃金と人頭税】内務大臣が国会の質疑で明らかにした数字です。外国人労働者に課される人頭税において、昨年の人頭税収入はRM 21億で、今年9ヶ月間の人頭税収入はRM 17億です。なおエクスパトリエイトは税務庁へ所得税として収めます。現在合法外国人労働者数は220万人ほど、違法外国人労働者は推定で 120万人です。「外国人労働者はマレーシアの労働力の4分の1を占めています。」
外国人労働者の平均基本月収に関する統計です。職に従事する業種によって違いがあり、 大衆食堂・レストラン RM 573、 農業・農園 RM 628、 ホテル業 RM 697、 市場(いちば)RM 853、 建設業 RM 952
(Intraasia注;当サイトで何回も書いてますように、マレーシアの外国人労働者依存率はかなりのものです。人頭税は外国人労働者が納めるのではなく、雇用者側が納めます。9割前後は外国人労働者である建設業での賃金がやはり高いのですね。)
【欠陥身分証明書の数の多さ】新しい身分証明書 Mykad の発行は2001年以来2400万枚になります。その中で10%近い数が欠陥カードだったので交換処置となりました。とりわけ今年はその数が多く、88万枚が交換となりました。主たる欠陥はICチップ不良とプラスチック割れです。昨年の交換数は77万枚で、2006年は20万枚でした。内務大臣は語る、「発行当初の不良カード数は数万枚程度であったが、近年飛躍的に増えた。これには不満である。」
また無国籍者に発行するグリーンカードを再度発行すると、内務大臣は明らかにしました。2004年に発行停止となったグリーンカードは2年毎の更新が義務で、現在所有者は3万人ほどです。新カードでは5年毎の更新になる予定です。
(Itraasia注:国民にとって極めて重要な身分証です。その1割が欠陥だったというのは、単に交換すればいいという問題ではないでしょう)
【インドネシア人有名歌手の公演申請をKL市庁が却下】インドネシアの有名なダンドゥット女性歌手Inul がクアラルンプールのBukitJalil競技場で今週末コンサートを行いたいとの申請をしていましたが、クアラルンプール市庁は安全上の理由からとして、開催申請を却下しました。彼女は今年7月にも申請却下され、彼女はその後インドネシア大使公邸で歌を披露しました。 クアラルンプールのPAS党はイスラム教発展庁に抗議書を送りました。「Inul はインドネシアで良くないイメージを持っている、彼女はマレーシアのような国ではふさわしくない。」
(Intraasia注:Inul がマレー大衆にどれくらい人気あるのか知りませんが、少なくとも在マレーシアのインドネシア人大衆にかなり人気あるのは確かだと言われているそうです。あきらめずにまたコンサート申請したことにあきれます。現今の状況をみればマレーシアの公共の場所で彼女が公演できるとは思えませんね)
【Kampung Boy が記念切手図案になった】マレーシアのマンガとして他国にも知られている、kampung Boy が記念切手の図案になりました。12月1日発売で、30セント切手と50セント切手です。作者のLat はこれはたいへん名誉なことだと語りました。
【AirAsia X のロンドン路線開始が決定】格安航空AirAsia X が待ち望まれていた英国路線の航空券販売を開始しました。クアラルンプールKLIA −ロンドン Stanstead 間のフライトは週5便です。片道運賃はマレーシア発 RM 499から、英国発 £99から で、これ以外に空港税と取り扱い費がかかります。飛行機は新型のA340 機で、エコノミー286座席です。 この路線はAirAsia Xとして初のヨーロッパ路線であり、「この路線は長い間待たれたマレーシアとヨーロッパ間を適当な料金でというものの実現です。」 と同社は誇る。
AirAsia Xのロンドン路線飛行開始は2009年3月11日です。 インターネット購買です。
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