【さらにガソリン類の値下げ】アブドゥラ首相がガソリン類の値下げを発表しました。 1リットル当たりの価格:ガソリン RON97 RM 1.90. RON92 RM 1.80、ディーゼル RM 1.80 となります。
【国内で最大級のヘロイン製造所を摘発】ペナン州のSungai Nibong にある、麻薬製造工場と見られる住宅を警察が急襲して、多量の麻薬と4丁の銃と弾薬を押収しました。麻薬の量は、ヘロイン基盤が9.1kg、ヘロインが6.4kg、クタミンが9.3kgなど多種に及び、市場売価 RM 640万にもなる、国内でも最大級の麻薬摘発となりました。「さらに3丁の銃と弾薬をBukit Jambulで翌日押収しました。捜査では、この麻薬組織はある程度の期間活動していた模様です。麻薬製造場所は1箇所で長くは行わず、摘発をふせぐために数週間毎に移動させていた。」
摘発のきっかけは、スランゴール州で麻薬配送と見られる、RM 9万相当の麻薬保持の男を逮捕したことです。その後その妻をペナンで逮捕しました。その女性の口座金額RM 20万と自家用車と宝石を差し押さえました。いずれも麻薬販売のあがりの益とみられます。 警察は市民に対して、近所で怪しげな活動をみたら警察に通報するように訴えています。
(Intraasia:何グラム以上の麻薬所持が麻薬取引とみなされるかは忘れましたが、1kgのような多量となれば即麻薬取引です。よってこれを所持していた上記の人物は確実に起訴され、有罪即死刑となり、懲役ではありません。それでも麻薬売人取引人は減らないという、人間社会の悲しき業ですな)
【警察官募集で面接随時受け付け方式はもう行わない】警察は警察官募集において、面接随時受け付け方式を数年前に止めました。それはホステスを含めてあらゆる種の人が応募してきたからです。ペナンで行われた犯罪と警察に関するフォーラムの場で、警察庁長官はその理由を語る、「髪をブロンド色に染めた女性が応募してきたことを覚えています。彼女に質問したら、ホステスだと答えました。私はショックを受けた、そこで彼女に面接に来る前には髪を染めないようにと忠告しました。」 「現在では警察官に応募するのは以前より難しくなりました。応募者が精神的に釣り合いが取れているかを計る精神測定を受けなければなりません。このためかなりの数の応募者を落としました。」
「私が警察長官に就いてから、国民の警察信頼を植えつけるように多くの改革を行ってきた。犯罪の数を減らすこと、警察の整合制を高めることなどに焦点を絞って5ヵ年計画を起案しました。しかしこういったことが達成できるのは警察官全員とコミュニティーの献身次第です。」 「私のもう一つの目標は、全国レベルで犯罪解決率を40%に高めることです。」
(Intraasia注:収賄を含めて警察を悪く言う人は全然珍しくありません、しかしその一方警察の存在があってこそ犯罪防止と犯罪対処になりますから、賄賂を出す側の存在を強く批判すべきです。ところで、髪染色は別にして、ホステスが警察官に応募して何が悪いのかと思いますね、残念ながらマレーシア社会にある極めて差別的な見方を反映した思考です。警察官だってホステスのいるそういう娯楽場へ遊びに行くことは知られた事実です、それなのにこういう発言となるところが、二重基準が顕著なマレーシア社会らしいところです)
【増水急流の河川で釣りしていて転落して水死】雨季の降り続く雨で増水した河川などによって、今回命を落とした人の数が5人になりました。5人目はクランタン州の村で起きました。深夜小さなボートで5人の仲間と釣りをしていた29歳の男性が誤って水中に落ちて、水死しました。「水流が強くてなすすべなかった。」と友人は言う。昼頃救助隊に死体で見つかりました。クランタン州の救助センターに寄れば、避難者は少しへって 1200人ほどです。
トレンガヌ州では水害がひどくなっています。避難者は3000人を超えています。州の対策会議によれば、クアラトレンガヌとマラン地方が最悪だとのことです。
(Intraasia注:前日だったかな、同じように川で釣りしていて滑って落ちて水死したというニュースを2つほど読みました。雨季の川の増水と急流は近くで見ると掛け値なしに恐ろしいですよ。そんな状態の中、わざわざ釣りに出かけること自体が不注意というしかありません。それなのにこういう行動をするわけであり、こういう危機観念の欠如を感じざるをえません)
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