【新格安航空専用ターミナル建設の提案】マレーシア空港持ち株会社はジョーホール州のスナイ空港を除く国内の全空港を運営しています。その他3カ国で小規模運営もしています。同社は最近その利益制を向上させ、手持ち現金を増やしたとしています。
そこでマレーシア空港持ち株会社はずっと遅れていたその財務再構築プランに関して、政府から承認をえました。このプランでは空港持ち株会社が政府にRM 10億を払うことになります。その半分ぐらいは、KLIA空港の格安航空ターミナルの改良工事とエアロ電車の改良工事に関する設備投資などを相殺するものです。持ち株会社に寄れば、このプラン承認によって、KLIAを独自に拡張する道につながるとのことです、この拡張には新ターミナルビルの建設も含まれます。 財務再構築プランの中には、Sepang 国際サーキットを政府に売却することも予定されています。
一方、格安航空AirAsia グループと大企業SimeDarby はヌグリスンビラン州のLabu に新空港を共同開発し運営したいと希望を表明しています。KLIA 東ターミナルという名前になるであろう、このプロジェクトにはもうまもなく承認が出まると、両社筋は述べています。さらに株式取引場で両社が公表したところでは、SimeDarby の所有する土地に民間共同開発で格安航空専用ターミナルを建設したいと政府に申し入れました。推定総投資額RM 16億は民間で手当するということです。「現在まだ計画中の段階です。土地評価はまだ行っていません。」
SimeDarby にとってこの計画は同社が進めていく予定の巨大不動産開発長期プロジェクトの一環となります。この中で新空港建設ではSimeDarbyが多数派株主になる見込みです。運営はAirAsiaが行うとの計画だそうです。 AirAsia 側は2011年の完成を期待しており、マレーシア空港持ち株会社の計画している2014年完成の格安航空ターミナルよりもこの独自のターミナル建設を希望しています。
(Intraasia注:なるほど、大分シナリオがはっきりしてきました。AirAsia は当初からKLIAの現在の格安ターミナルに不満を表明していましたし、マレーシア空港の打ち出す今後の計画にも不満であることがわかります。そこでスランゴール州とヌグリスンビラン州の州境地帯を大開発したいSimeDarby と手を組んで独自の空港を建設し、独自に運営したいということなんでしょう。名前はそれでもKLIA を付けるようですが。果たして思わくどうりにいくでしょうか?)
【ペラ州州首相のエイズウイルス感染者への発言に対する批判】エイズウイルスに感染した人は隔離されて結婚すべきでないと述べた、ペラ州州首相に対して、多くの非政府組織などから、「非常なる無教養だ」との批判が出ています。エイズウイルス感染と共に生きるネットワークは批判する、「国内におけるエイズウイルスの陽性者 83000人ほどの内、71000人はまだ生きています。州首相はまったく知らないのです。エイズウイルスの陽性者の78%は20歳から49歳の年代です。そういった人は十分に健康でありえるし、納税者として暮らしています。州首相はコンドームの存在をしらないようだ。」
人権委員会の議長は言う、「州首相の発言は、人権の侵害にもなりかねない。」 「人を隔離して結婚させずに子供を作らせないというのは人権の侵害です。」
一方マレーシアイスラム教発展庁の長官は、ムスリムカップルの婚前エイズウイルス検査を義務化するのは、政府が十分に検討したうえのことです。そして各州が2001年から順次取り入れている。批判者は批判する前にこのことをよく考えなさい。」
(Intraasia注:この2つの捉え方の間には,超えられない溝があることがおわかりでしょう。)
【南北ハイウエーのサービスエリアに非マレー食の店が少ない】イポー選出の国会議員が記者会見で、南北ハイウエーのサービスエリアにおける、非マレー食店の少なさを訴えました。「多くのマレーシア人がハイウエーを利用します、問題はベジタリアン店、非マレー食店を探すのが難しいことです。」「マレー食店が多いことに反対はしませんが、ハイウエー会社PLUSがもっと非マレー食店を設けることを期待します。」 この議員はPLUSと公共土木省に手紙を出したとのことです。
PLUSによればPLUsは来年からサービスエリアで、マレー食と中華食とインド食の融合した店の出店を許可して、多くの人の期待に答えたいとしています。「メニューの種類を増やします。PLUSは多民族向けの食の店を差別しているわけではありません。しかし長年店の運営者はマレー食の需要を下にマレー食をもっと増やしたいと要望してきたのです。」 「我々も多民族食の店に営業してもらいたい。しかしそれに対する反応はまた別のことです。」
(Intraasia注:サービスエリアで非マレー食の店が利用者の民族内容に比して明らかに少ないのは、昔からのことですね。多くの人は中華食業者はサービスエリアでの賃貸をあまり好まないと思っているのかなまたは他に理由があるのかしれません。利用しても本格的に食事するよりコピ飲む程度の私はマレー食の店ばかりにあまり気になりませんが、頻繁に利用する非マレー人は確かに非マレー食を食べたいと思うことでしょう。)
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