【イスラエルのガザ地区侵攻を強く批判するマレーシア】イスラエルがパレスチナのガザ地区を爆撃し、その後侵攻したことに対して批判を強めているマレーシア政府は、この問題を論議する国連の特別総会を開催する方策を推し進めていきます。アブドゥラ首相は、米国は侵攻を止めるために十分に行動していない、イスラエル批判の安保理事会の決議に拒否権を使ったと、米国批判しました。「米国は超大国としての責任を示すことができるはずだ、しかし状況を無視しイスラエルをやりたい放題にさせています。」 首相はさらに、マレーシアはパレスチナ当該地区へUS$100万に相当する援助を行うことを表明しました。
いくつかのグループがガザ地区侵攻を批判しています。青年組織のGerakan belia 4B は米国大使館に覚書を手渡しました。Pakatan Rakyat(野党連合)の議員は国会でこのできごとを議論すべく特別会を開くべきだと主張しています。
マハティール前首相は記者団に語る、「世界の国々は米国に圧力を与えるために、米国通貨と米国製品をボイコットすべきです。市民は行動する能力がある。例えばコカコーラを飲む必要はないし、政府はそれを飲ませるようにすることはない。我々が武器が必要であれば、いつもロシアから買えばよい。ボイコットは国際的な努力です。マレーシアだけがやっても影響はないが、マレーシアはその一員であるべきです。」 「この危機はイスラム教徒とユダヤ教徒間の宗教問題なんかではなく、領土問題に関する争いです。」
(Intraasia注:日ごろそれほど米国よりではないマレーシアらしいところです。 宗教だけに起因する紛争だなどと捉えると、パレスチナ紛争は実情がわからなくなってしまいますね)
【子供を華語小学校に入学させたペルリス州首相】ペルリス州の州首相、もちろんUMNO党から選出、は息子の小学校入学先として地元の国民型華語小学校を選びました。彼はその他の子供3人も華語小学校に入学させています。 この国民型華語小学校は今年度の新入学生徒134人中の 12人がマレー人です。州首相は言う、「子供たちを華語小学校に入学させたのは、華語が上手くなるからだろうと思ってのことだ、そうすれば他民族の文化も理解しやすい。偏見のない心になるでしょう。」
ペルリス州では117の小学校で4500人の小学生が入学しました
(Intraasia注:全国で国民型華語小学校に通う生徒の中で、非華人の割合は 5%−10%未満ですから、マレー人生徒やインド人生徒が入学するのは珍しいとはいえません。華語小学校を中国語小学校なんて訳すのは誤りです、マレーシアの華語界で中国人というときは中国大陸の国民を指すので訳語に注意が必要です)
【各地の高速道路通行料徴収に関する合意書の機密を解くとの決定】高速道路の建設に伴う高速道路料金に関して、政府と民間運営会社間で結ばれることになる合意書を、今後は公開すると運輸大臣が述べました。いくつもの高速道路運営会社との間でこれまで結ばれた合意書 23契約中 22契約を政府は機密扱いを解くことをごく最近決めました。今週から一般に公開されることになっていますが、まだ17の合意書内容しか公表されていません。
(Intraasia注:いくつもの高速道路運営会社がそれぞれ首都圏の高速道路を運営しています。それとは別に南北高速道路を運営するPLUS会社 が国内最大ですね。なぜか知りませんが、1本か2本だけの高速道路を運営する会社がいくつもあります。政府との合意書はこれまで公開されていない、どういう通行料取り決めになっているかはっきりしない、公開してほしいという声が強まったわけです)
【輸出額の減少】マレーシアの輸出額は11月は対前年比で7.3%減少する見込みです、この要因は先進国の不況と電子電気製品の需要減少であり、さらにマレーシアが輸出国である原油とパーム原油の値下がりです。2008年の11月までの時点で電気電子製品はマレーシアの輸出頭であり、総輸出の38%を占めます。パームオイルと関連品は総輸出の10%を占め、原油は6.8%を占めます。
【マレーシア航空の広告から】(国内路線で新しく取り入れた4種の運賃方式) 2月5日から7月31日までに飛行すること
クアラルンプールからの片道料金 ( 運賃、追加燃料費、空港税など全て込み)
コタキナバル MH Low :最低の場合 RM 99, MH Basic : RM 469, MH Smart: RM 628, MH Flex RM 733
クチン MH Low : 最低の場合 RM 99, MH Basic : RM 360, MH Smart: RM 474, MH Flex RM 549
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