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Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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2016年 年末の為替レート

【円とリンギットとの為替レート(外為相場) 】
1万円をある大手銀行で両替すると RM 377.0 を入手します。
US$100 を同様に両替すると RM 440.0 を入手します。
シンガポール$100 を同様に両替すると RM 304.1

(Intraasia 注:リンギットは対米ドルで記録的なレベルに切り下がっていますね)

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12月1日の為替レート

【円とリンギットとの為替レート(外為相場) 】
1万円をある大手銀行で両替すると RM 381.0 を入手します。
US$100 を同様に両替すると RM 437. 5 を入手します。
シンガポール$100 を同様に両替すると RM 305.1 を入手します。

テーマ : 海外ニュース - ジャンル : ニュース

11月1日の為替レート

【円とリンギットとの為替レート(外為相場) 】
1万円をある大手銀行で両替すると RM 393.0 を入手します。
US$100 を同様に両替すると RM 412.6 を入手します。
シンガポール$100 を同様に両替すると RM 296.2 を入手します。

テーマ : 海外ニュース - ジャンル : ニュース

10月1日の為替レート

【円とリンギットとの為替レート(外為相場) 】
1万円をある大手銀行で両替すると RM 401.0 を入手します。
US$100 を同様に両替すると RM 405.6 を入手します。
シンガポール$100 を同様に両替すると RM 296.9 を入手します。

(Intraasia 注: 日本円が対リンギットで 4.0 をつけています。円にとっては何年かぶりの好レートです)

テーマ : 国際ニュース - ジャンル : ニュース

9月1日の為替レート

【円とリンギットとの為替レート(外為相場) 】
1万円をある大手銀行で両替すると RM 386.0 を入手します。
US$100 を同様に両替すると RM 399.7 を入手します。
シンガポール$100 を同様に両替すると RM 293.4 を入手します。

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7月31日のマレーシア記事

【イミグレセン(Imigresen)職員28人が外国人入国に関する違反容疑で逮捕された】
警察はイミグレセン(Imigresen)の本庁があるプトゥラジャヤで特別捜査活動を行い、28人のイミグレセン(Imigresen)職員を逮捕しました。
逮捕容疑は人身売買に関する容疑であり、いずれも拘留中であると、警察副長官が明らかにしました。

「被逮捕者たちは、外国人を迅速に入国させるために文書を偽造、正規の手順に従わない、といった違反行為を侵していた、」
これらの違反行為には、イミグレセンの高級官僚が関与していた可能性を排除できないと、副長官は説明しました。

人身売買グループに絡んでいる容疑でイミグレセン(Imigresen)職員15人が逮捕されるできごとが先月ありました。今回の逮捕の件はその流れの中にあると見られます。

警察の捜査で明らかなのは、容疑者であるイミグレセン(Imigresen)職員の大部分は KLIA/KLIA2 の入出国カウンター業務に就いています。彼らは職務遂行の中で、非法に入国する外国人の書類を扱う際に便宜を図っていた模様です。

これらイミグレセン(Imigresen)職員たちは人身売買グループと結託して、非法外国人労働者、とりわけバングラデシュ人、の入国を認める行為をしていたと、消息筋は語る。 

(Intraasia 注: KLIA2 をよく利用する。その際入国審査の列が異常に長い場合がたまにある。そんなとき係官に世間話的に話しかけると(もちろんマレーシア語)、無視したり、長くて何が悪いと、毒づく係官がいる。 時に傲慢さを感じる係官も珍しくない。一方愛想の良い係官もいる。 同僚とおしゃべりに忙しい係官もいる。このようにイミグレセン(Imigresen)の現場係官は様々といえる。
KLIA2 では外国人労働者として入国してきた者たちを専用に扱う窓口がある。そういう窓口の職員が文書偽造などをするのであろう、だから1人、2人の行為ではないことは容易に推測がつく。いずれにしろ、今回の捜査ではすでに50人近いイミグレセン(Imigresen)職員が逮捕されたわけだ。)

【クアラルンプール市経営の駐車料金を再度改定】

(クアラルンプール市庁は7月18日に、公営駐車用の駐車料金を引き上げた。しかし値上げ幅、100%から200%、が大き過ぎるとの批判が沸き起こったとのこと)

クアラルンプール市庁は公営駐車用の駐車料金改定の値上げ幅を引き下げました。連邦直轄領大臣がこれを発表し、実施は7月30日からです。
適用対象はクアラルンプール市庁が所有している駐車用の区画です。
以下は新料金です。支払いは現金、Touch n GOカード、携帯のアプリ のどれか

市中心部: 最初の1時間 RM 1.50、 次の1時間 RM 2.50、 最大2時間まで、月間駐車パス RM 300、
市中心部の外側地域: 1時間あたり RM 1.00、 時間制限なし、 月間駐車パス RM 150、
市の郊外地域: 1時間あたり RM 0.80、 時間制限なし、 月間駐車イパス RM  150、

(Intraasia 注: マレーシアの現行物価を考えれば、この駐車料金は安い。いや安すぎる。 それなのにすぐ反対の声が大きくなる。野党陣営の人民公正党PKR幹部は、公共交通が整っていないから、値上げ幅が大きすぎると、大衆迎合発言をしていた。 1990年代に比べたらクアラルンプール市内外の公共交通網は飛躍的に向上した。あらゆる街区に電車網を建設するのは不可能だ、人間は必ずや歩く必要がある。それを拒否する思考が市民の間に幅を利かせているために、あらゆることに自家用車を使う人たちが一向に減らない。自家用車を使わない思想はマレーシアにはいつまでたっても根付きににくい、とつくづく思う。)

【前司法長官、前中央銀行Bank Negara総裁ら3人を糾弾する警察訴え報告が出された背景】

ナジブ首相と政府を打倒する陰謀を担いでいるとの理由付けをすることで、昨年退職した前司法長官、1,2か月前に退職した前中央銀行Bank Negara総裁、7月末で退職する反汚職委員会総監(No1の地位)の3人の名前をあげて、警察訴え報告がクアラルンプールの管区警察署に今週出されました。 訴え報告を出したのは、UMNO(マレー与党、名称は統一マレー人国民組織)青年部の No2 である副部長であり、この3人が陰謀に加わっているという非難です。

警察庁長官はこの訴え報告に関して説明する: 警察の担当者は7月29日に警察庁本部でその副部長からの陳述を聴いて記録した。捜査を継続していきます。

(Intraasia 注:マレーシアではあらゆることに警察が関与する。そこで誰でもいろんな件に関して警察訴え報告を提出することができる。警察はそれに基づいて捜査することになっているが、全ての訴え報告が平等に且つ迅速に捜査されることはない、当然ながら人力に限りがあり、同時に政治的判断も加わることは自明でしょう。一見なぜこんなことが思えることも警察訴え報告の対象になる、典型として政治的活動や反政府の批判活動も含まれる。
そもそもこの3人がナジブ首相打倒に加担しているなどという証拠はないし、ほとんどのマスコミでは3人個々人を批判するような記事はまったくない。それでも UMNO青年部は、まさに政治的背景からこういう行動に出ていきます。つまりナジブ首相を好まないであろう人物を、とりわけこのような高位な職位に就いていた者たちを標的にして、狙い撃ちする政治活動の一環といえるでしょう。与党陣営とりわけUMNO(マレー与党、名称は統一マレー人国民組織)の急進的勢力は警察権力を利用することで、しゃにむにナジブ首相擁護で固まっている、という一例です)

【マレーシア語大衆紙のコミックから】
malaykomik-2016jly.jpg
上のコマ
新聞を手にした男: ははー、タイへ行って結婚する我が国民がますます増えているのか、 その原因は何だ? 
その原因とは、妻を恐れているってことだ。もし俺が・・・・

下のコマ (画像をクリックすると全部の台詞が見えます)
その男の妻: もし俺が何だって? 何なの? また結婚したいのかい? 
新聞の男:いや、そうじゃないんだ。 もし俺が、俺はね妻を2人持とうなんて思わないよ。あー痛てて・・・・

座っている男:確かに妻のことを恐れているのさ !

(Intraasia 注: abang は兄という意味が第一義、そこで年長男性や夫の意味でも使われている。マレー人の間では妻が夫を呼ぶ時に abang と呼ぶことが多いようだ。そこで夫は自称としてこの abang を使っている。このコミックの元ネタは7月22日の記事で扱っています。)

【円とリンギットとの為替レート(外為相場) 】
1万円をある大手銀行で両替すると RM 380.0 を入手します。
US$100 を同様に両替すると RM 397.7 を入手します。
シンガポール$100 を同様に両替すると RM 294.3 を入手します。

イントラアジアからの重要なお知らせ -最終回
お知らせの3回目部分(最後部分)を加えました。
2種類のファイル形式で掲載していますので、閲覧しやすい方を選び、ファイル名をクリックすると別ページで開きます。
HTML ファイル形式 (ホームページで一般的なファイル形式)
PDF ファイル形式

これをもちまして 「マレーシアの新聞の記事から」 は更新を終了します。なお当ブログは今後も長期に渡って維持していきます。

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7月24日のマレーシア記事

【国民人口の3人に2人がブミプトラである】
統計庁が今週発表した(最新の人口データである) 現在人口(2014-2016年)の推定に関する報告書からです。

外国人居住者の数が増えている、この6年間で大よそ100万人増えたことになる。
マレーシア総人口 3170万人に占める非マレーシア人人の人口の割合は2016年で 10.3%になる、と統計庁は推測しています。従って外国人の人口は約 330万人ということになる。

統計庁の2010年に出された報告書によれば、2010年時点では 総人口 2830万人中の 8.2%である 230万人が外国人でした。

マレーシア国民の間における変化も起きています。つまり国民を構成する各民族の割合がこの何年かの間にいくらか変わりました。
ブミプトラ人: 1930万人 68.6%、 華人: 650万人 23.4%、 インド人: 198万人 7%、 その他の諸民族 28万4千人 1%。
(Intraasia 注:3070万 X 89.7%=2840万人、 上記の数字を合計すると 数十万人足らない計算になるが、記事は概数を示しているのでしょう) 

2010年時点では、ブミプトラは1730万人、華人は 620万人でしたので、ブミプトラはより増えたことになる。一方インド人はほとんど変わらず約 200万人を維持している。

総人口において、最大の人口を持つ州はスランゴール州(全体の19.9%)です、次いで サバ州、3番目がジョーホール州となる。

(Intraasia 注:ブミプトラは、その中でマレー人が最大民族であり、サバ州のカダザンドゥスン人、サラワク州のイバン人などの先住民族から構成されている。ブミプトラが人口に占める割合は一貫して上昇してきた、出生率が幾分高いからです。一方華人は一貫して割合が下がってきた。1960年代は国民人口の3分の1が華人であった、2000年頃は4人に1人が華人だと言われたものですが、それが次第に5人に1人の割合に近づきつつある。インド人はとっくに1割を占めることは無理であり、外国人の比率より少ない人口となっている。 
なお人口統計には不法滞在の外国人、一時滞在の難民は含まれていないので、非マレーシア国民の実数はずっと多いことは間違いない、だから割合 10.3%は控えめな数字ですね) 

【イスラム国 (IS) につながっているとの容疑で、またまたマレーシア人14人が逮捕された】
警察長官が発表した声明における内容です:
警察の反テロリズム部門は7月14日から20日までの間に、イスラム国 (IS) につながっている(と疑われる)過激な者たち14人を逮捕した、被逮捕者たちは爆弾製造の技術をシェアしていた。

14人はいずれもマレーシア国民であり、女性1人が含まれている。彼らはスランゴール州、ペラ州、ケダー州、パハン州、サバ州でおこなった取締り活動の中で逮捕された。
14人中の12人は1つの小集団に属する。彼らは、シリアにいるイスラム国 (IS) マレーシア人戦士からクアラルンプール圏で攻撃(を企てる)指示を受けていたと推測される。

逮捕した1人はこの攻撃の件を告白し、逮捕から逃れるために銃を1丁与えられたと自白した、と警察長官は説明する。 被逮捕者はいずれも治安違反で拘束されることになる。
警察はさらに、急造された 重さ1kgの爆発装置も押収したとのことです。

(Intraasia 注:ある大衆紙は第一面で大きく報道している。 イスラム国 (IS) につながる、関係する者たちの逮捕ニュースはもう珍しくないが、どれくらい深刻なのかは一般人にはわからない。ほぼ警察の一方的発表であり、誰かが検証したものではないからです。)

【それでも、否だからこそナジブ首相を支持するUMNO婦人部】

(マレーシア財務省翼下の企業である1つのマレーシア発展会社 (1MDB)のファンドを不正に流用して US$10億にもなる資産が取得されたとして、それを取り戻す民事訴訟を米国裁判所に起こした、ニュースは当サイトでも既報しました。不正流用に絡んだ人物名は訴訟で言及されている。1MDB を設立し、監督責任を持つはずのナジブ首相の名は全く言及されていない)

UMNO(マレー与党、名称は統一マレー人国民組織)の婦人部の長は述べる、「UMNO女性部はナジブ首相指導部の支持で固くまとまっています。 訴訟ではナジブ首相の名は全く上がっていない。発言する権利を言及された者たちに与えられるべきである。」 「基本原理は、誰も有罪と判決されるまでは無罪であるということです。」

「外国の権力を使って、民衆が選んだ政府を転覆させようとする者たちによる企てを、我々は拒否します。」

(Intraasia 注: UMNO内でナジブ首相を最も堅固に支持する層の1つが婦人部である。 また1MDB 問題でナジブ首相支持する指導陣が使う論理の典型が、外国の勢力を使ってうんぬんという論理です。つまりマレーシア政府は外からも攻撃されているという論理を使って、保守的な層の愛国感情を鼓舞する手法です。  
Intraasia は1MDB 問題を報じるいろんな外報記事、つまり米国やオーストラリアや西欧発の記事を読んだとき、そういう記事が理解していないマレーシア国民の間にあるナジブ首相支持感情の根を軽視していることに気が付く。 ナジブ首相はサウジアラビア政府から献金という名目でUS$7億もの金を受けとったことを最終的に明らかにした、それでもナジブ首相の核となる支持層は支持を崩さない。 この民衆心理を捉えない限り、なぜ巨額の金が動いても現マレーシア政治指導部は揺るがないのかの現実を理解できないことになる。ナジブ首相のハリラヤオープンハウスには何万人もの国民が喜々として集まり、彼の行く訪問先では多くの人が集まるのです) 




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